JR水郡線の常陸青柳駅は、茨城県水戸市青柳町にある1897年(明治30年)11月16日開業の駅。でも、ひたちなか市が公式の所在地と書かれていたりしてます。私も行った時、水戸市青柳町の看板が道路にあるの見たのですが、どうなんだろう。。。?
昔は木造りの駅舎だったとInstagramのフォロワーさんから教えていただき(どういう場所でどんな木造りの駅舎だったんだろう、きっと魅力溢れる温かな駅舎だったのだろうな)と思いを馳せながら描きました。
今は、大きな契約駐車場から常陸青柳駅の門?をくぐるともうホームで列車の行き違いが出来ます。周りは多くの自販機や商店など店舗や住宅が多くあり、近くの歩道橋?からはフェンス越しに水郡線を俯瞰で見る事が出来ます。
また、東日本大震災で水郡線が運行停止となった際は列車代行の発着地になるなど重要な役割を担ったようです。
次は、いよいよ終点の水戸駅です。