本日より福島県塙町 あぶくま高原美術館にて展示会

昨日、福島県塙町のあぶくま高原美術館にて今日から開催の水郡線コラボ展示会の搬入を髙瀨さんと行なって来ました！

久しぶりに髙瀨さんにお会いして、元気な姿やお話が出来て、安心しました。

水郡線の作品展示会を通して、志を同じくする髙瀨さんとも繋がれてこうしてコラボ展示会を開催する事が出来るので、感謝です。

2人、力を合わせて作品を通して水郡線の利用促進や沿線市町村への観光利用に繋げていけるよう頑張ります！！

準備が終わった後で、久しぶりに駅務長さんや駅務主任さん達にお会いして来ました。

展示会の話を含め、仕事、プライベート沢山のお話をして2時間ほど4人でいました。

充実した時間を過ごす事が出来ましたー

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【ご案内】「JR水郡線コラボ展 開催」

福島県塙町の「あぶくま高原美術館」にて

7月26日（水）〜9月3日（日）まで茨城県大子町の写真家・髙瀨一仁さんとJR水郡線にまつわるコラボ展を開催致します。

【休館日】月曜日と火曜日は休館日で、月曜日が祝日の場合は水曜日が休館日です。

【時間】10時〜16時まで。

【作品】常陸大子駅〜水戸駅/常陸太田支線

塙町の磐城塙駅周辺の風景をお届けします。

前回が郡山駅〜常陸大子駅まで。

塙町のあぶくま高原美術館での展示会は、昨年に引き続き２回目でとても光栄に感じています。

また、塙町は福島県の水郡線を語る上で最も歴史深い場所だと思っています。

塙町出身の白石代議士をはじめ沢山の方々が福島県側の水郡線開通に尽力しました。

水郡線全線開通にまつわる昭和の書物を持っています。

その中で「水郡線が産業など多方面で活躍する路線になるよう望む」という言葉があり、

1番印象強く残っていて、先人たちが作り残してきた路線を未来へ繋げる事が今の我々の努めだと思っています。

作品を通して、ご来場いただいた方々が水郡線の利用促進や沿線地域の観光利用など何かを感じ、考え水郡線を利用する小さなきっかけになってくれたら嬉しいです。

水郡線共々、引き続き変わらぬ応援を

よろしくお願い致します。

来年は、1934年の全線開通から90周年の水郡線！

これからも地域や皆さまと共に歩み続ける路線となっていきますよーに。負けるな、水郡線！！

7月の作家常駐日は、ありません。

8月の作家常駐日が決まりましたら、お知らせ致します。