JR水郡線めぐり

JR水郡線をこよなく愛し続け応援している名もなき絵描きの発信源。祝・2024年水郡線全線開通90周年。

JR水郡線 上菅谷駅(かみすがやえき)

2020-09-26 20:43:00 | 絵画





「JR水郡線  上菅谷駅」

茨城県那珂市を代表する駅で、2014年(平成26年)3月に旧駅舎は解体されたのちに建てられた新駅舎。
サスガカミスガのイベントでたびたび利用しております。
上菅谷駅はホームと個展の折に旧駅舎の写真をいただきましたので旧駅舎も描きます。

【JR水郡線駅舎を訪れて】開催期間中は、報道の力もあり今までにないたくさんの方々にご来場いただき盛会のうちに終了致しました。
ありがとうございました。
会場内で「今度、みんなで水郡線汽車の旅すっぺ!」というお声が聞こえたりモトガッコの職員の方から「久しぶりに水郡線に乗って会場に行く」や「今度、オススメの南石井駅に行こうと思います」と言う事を言ってるお客様がいたよ。と言う事を聞いてやりがいを感じましたし、皆様からの水郡線との思い出を聞いたり激励や贈り物などをいただき、これからの活力となりました。
また気持ちを新たにして今後の展示に向けて頑張ろうと思います。
重ねてありがとうございました。

JR水郡線駅舎を訪れて 12日目終了

2020-09-24 22:44:00 | 絵画
JR水郡線駅舎を訪れて、残り2日です!

台風の影響が心配されるから誰も来ないかも。。と思っていたら今日も水郡線沿線市町村の方々や中島村や福島市などから沢山の方々にご来場いただき、数々の水郡線に関するお話を聞いて「昔の国鉄時代は車掌が駅から見えて遅れそうな学生に大声で【待っててやっから早くこー】と言ってくれたり人間味があったんだ、自転車で友達と一緒に水郡線と競争したりして、あと水郡線は昔7両走った時代もあってそりゃあ賑やかだった」と水郡線沿線に住んでいて白河実業高校に通ってたという方が昔に思いを馳せて語って下さいました。
皆様からの水郡線との思い出などお話しくださる事、とても幸せです。
ワインは今日、友人のお母様からいただきました。
皆様、ありがとうございます。
また明日からも頑張ります!!
明日はどんな出会いがあるかな。





JR水郡線駅舎を訪れて 11日目終了

2020-09-23 22:53:00 | 絵画
今日の個展は、水郡線沿線市町村やいわき市から来られた方もいて1度個展に来ていただいた方が今度はお友達を連れて来て下さったり、JR水郡線営業所の所長さんも出勤前に個展に足を運んでいただき皆様ありがとうございました。
「磐城石川駅の絵を見て、まだ自分が幼かった頃は貧しい生活をしていて駅に行った時に駅内のコンビニに売っていた車のおもちゃを私が欲しいと駄々をこねてしまい母がしぶしぶ買ってくれたけど今思えば生活が苦しい中でそんな事をしてしまって申し訳なかったなあ」と家族との思い出話を聞かせて下さり気持ちも伝わってなんだか私は目が潤んでいました。
私の絵1枚でさまざまな思い出や感情になるんだなぁ、絵の影響力をこの話を聞いて感じております。
また、水郡線の駅にまつわるお話や絵に関する嬉しいお声たくさんいただき明日からもまた26日まで頑張ろうと気持ちを新たにしました。
重ねてありがとうございました!

↓初めて開催した個展からずっと足を運んで下さる方からの飲み物の差し入れ。



↓JR水郡線営業所の所長さんから果物の差し入れ。




JR水郡線駅舎を訪れて 10日目終了

2020-09-22 20:49:00 | 絵画
【JR水郡線駅舎を訪れて】

10日目終了致しました。
水郡線沿線の市町村パンフレット、もうほとんど無く1番人気は浅川町でした。次に鮫川村、須賀川市、矢祭町と続きます。
昭和30年代の磐城浅川駅と川東駅のお話は初耳な事ばかりで昔は日通の倉庫とかもあってもっと大きかった。と言ったお話など今では考えられない事に終始頷きながら聞いておりました。他にも沢山の古き良き水郡線のお話をいただき嬉しかったです。
差し入れもいただきました。
今日は水郡線沿線市町村や福島市、天栄村、白河市、いわき市と小野町からもご来場下さり皆様本当にありがとうございました。

「水郡線、全然知らないんだけどこういった絵を見ていると水郡線に乗りたくなる」と言うお言葉や「これからも水郡線の為に頑張って、応援しますよ」という激励など
とても励みになっています。

26日までで残り4日となっておりますが、明日からもまた頑張ってきます!!


















【JR水郡線駅舎を訪れて】福島民報新聞より

2020-09-19 22:09:00 | 絵画



「今日の福島民報新聞」

だんだん盛り上がってきています!
ありがとうございます。
NHKのニュースやラジオを聞いた、または福島民報新聞を見たという沢山の方々が「JR水郡線駅舎を訪れて」をご覧になっております。
水郡線沿線市町村や遠くは福島市、川内村、天栄村、白河市、矢吹町など水郡線沿線以外からも足をお運びいただいており【全線開通したら水郡線で水戸まで行って水戸線で笠間まで行くんだ】などと言った利用したいというお声や来てくださる方々の感動や激励、水郡線へのエールに感激しております。
水郡線を利用していた頃の素敵な甘酸っぱい恋の思い出話を聞いたり水郡線が華やかだった頃の話も聞いて心温まりました。
これからもいろんな人に作品を通して水郡線が浸透してさまざまな人が水郡線に思いを寄せてくださったら嬉しいです。
明日からもまた頑張ってきます。
9月26日午後4時までの開催です。
よろしくお願い致します。