一昨日だったか、朝日新聞の夕刊で特派員メモという記事を読んでいたら、アメリカの教科書事情を紹介していました。
アメリカでは教科書は原則、貸与だとか。それでそれを使い回ししているとか。経費も掛からず効率的であるが、ことによってと記者が気が付いて社会科の教科書の後ろのページにある世界地図を見てみたら「ソビィエット連邦」っ書いてあった、というのです。
日本では教科書は無償で毎年新入生に配布していますから、そんなに古い情報が教科書に載っているなんて考えられませんが。
細かいことは気にしない、ということなのでしょうか。でも長い間、世界を二分していた国の体制が変わっているのに、そのままの教科書を使って教育していて大丈夫なのでしょうか。ちょっと理解できません。なかなかよその国を理解するということは難しいことですね。
アメリカでは教科書は原則、貸与だとか。それでそれを使い回ししているとか。経費も掛からず効率的であるが、ことによってと記者が気が付いて社会科の教科書の後ろのページにある世界地図を見てみたら「ソビィエット連邦」っ書いてあった、というのです。
日本では教科書は無償で毎年新入生に配布していますから、そんなに古い情報が教科書に載っているなんて考えられませんが。
細かいことは気にしない、ということなのでしょうか。でも長い間、世界を二分していた国の体制が変わっているのに、そのままの教科書を使って教育していて大丈夫なのでしょうか。ちょっと理解できません。なかなかよその国を理解するということは難しいことですね。