今日から、新年度のコーラス開始です。
3月の合唱祭の反省から始まりました。
当日体調不良で、客席から鑑賞したメンバーの感想を聞きました。
「それぞれのパートはしっかりしていて、きれいにハモッていた」
「歌詞もはっきりと聞き取れた」
「ただ、山場の表現とか、強弱にやや欠けていた」
という評価でした。
先生も
「インパクトある表現ができれば最高ですが、荒っぽくなりやすい面も
あるので、むずかしいですね」
と・・・。
今後は、カデンツの練習を大切にして、毎回取り入れ、さらに美しい
響きを目指したいとおっしゃいました。
「歌い手自身が、美しい響きに酔いしれて、合唱ってこんなに
すばらしいんだ」と感じてもらえるように指導することが、
私の喜びです」と・・・。
先生の期待に応えられるよう精進しなければ・・・ 。
桜が満開ということで、メンバーのみんなとランチを共にしました。
いっぱいしゃべって、いっぱいいただいて~~~。