「光の賛歌 印象派展」へ行ってきました。
京都文化博物館です。
印象派の代表的画家、シスレー、マネ、モネ、ルノワール、
セザンヌ、ブータン、ピサロ等の
貴重な本物作品に触れることができました。
メインはルノワールの「ブージヴァルのダンス」と
マネの「アルジャントゥイユ」です。
特に、マネの「アルジャントゥイユ」は、7年前の修復後30年振りの
国外搬出で、日本初の展覧作品ということです。
画面をガラスで保護している作品が多い中で、この作品は
キャンパスそのままの質感を感じることができました。
観客が多過ぎるので、ゆっくりは見て回れませんでした。
もう一度、機会があれば見てみようと思います。
以前にも紹介しましたが、「ブージヴァルのダンス」です。
5月11日までです。是非足を運んでみてください。
ちなみに、出展数ですが、モネ24点、シスレー16点、
ピサロ8点、他を合わせると73点です。
必見の価値があります。入場料大人1200円です。。
見出し画像は、アルフレッド・シスレーの「サン=マメスのロワン川」です。