仄かな陽に透けて夕空に溶け入りそうな素心の 蝋の花こころ掴まれて立ち尽くし冬そのもののような香りに包まれてうす暗くなってもまだ、見つめていた青空に群れ咲くはちみつ色の姿も写したけれどこの仄暗き蝋梅にむしろ安らぐわたしがいる★STAND WITH UKRAINE