朝は霜が降り寒いは~!
と言っていましたが、日中は暖かい日となりました。
平成28年3月17日・本日から彼岸の入り! 暖かい日和が続いて欲しい小春日和の午後となっています!
菜の花が、咲き始めました!ぽかぽか陽気が漂う山里・東祖谷です!
なんや、かんやと、ボチボチ・チビチビと書いておりやす、この記事ですが・・・忘れた頃に書いている
そんな、延び延び山行記となっていますが・・・今回もちょとだけ書きたいと思います。
剪宇峠の東側・・・そんつらとこ、1人でやいっきょったて、ど・はねかぇつて、わからんようになったら如何するんぞ!と
一宇にいる知人からはお叱りのお言葉が返ってきそうなくらい危険極まり無いような急勾配をたどると・・・・
確かに1人でと言うよりは、山歩きを簡単に思っている人は挑戦を控えてください。
ドクターヘリ・消防防災ヘリ・警察のお世話になる事もままならないような場所を通らなければ、行けないと言う事を
書いておきます。 (恐ろしきは遭難と言う言葉ですから!)
そんな危険極まりない場所・・・(山になれていない人は無理です)を通りすぎると地元の人が書いたのでしょうか?
この様な手づくりの木の看板を発見いたしました。
剪宇ノ赤松・・・これは一体何を意味するものか・・・?そこにあったのは!
この木でした!尾根沿いに大きな松ノ木が・・・これがうわさに聞く剪宇ノ赤松・・と言っても今、知りました。
看板がなければ、知らなかった・・・大松の存在・・・恐るべし巨樹大国・一宇の一旦を見た時でもありました。
少し、大袈裟かも知れませんが・・・!
そんな、大松が ここにはあります。 但し最初にも書きましたが、山になれていない人が立ち入ると遭難の
二文字が頭をよぎるような場所でもあります。
よっぽどの山っこきで無いと行けない場所だと思っていただけたらと思います。
単独行動を避け、登山計画書・・・(知人・家族に何処の山に入るのか!)どの山に入ってもですが
何処に行ったかが、わかる体制で望んで欲しい山でもあります。
また、ゴミを出さない捨てない!むやみに山の物をを荒らさない無いなど山に対して謙虚な気持ちで
接していただけるような人が行ける場所でも有る場所でもあります。(山を持っている所有者の人の
所を通らせていただいていると言う気落ちを持ちましょう)
ちょっと手厳しい事を、書きましたが、山に望む以上、安全第一、謙虚な気持ちでのぞみたいものです。
剪宇の赤松が ここにはありました!
今朝も霜で真っ白な東祖谷・・・寒い朝となりました!今日からお彼岸!日中は暖かくなってきましたが、
まだまだ寒い朝が続いています。
彼岸の入りとなった今日からの天候が気になる所でもあります!
寒暖計の表示は1℃前後・・・氷点下の気温を脱した今朝の気温ですが、以前 寒い朝となっています。
デジタル表示は0℃・・・霜が降り寒い朝となりました。
今朝の空模様・・・晴の良い天候となりそうです!先日まで山の中にあった雪が無くなり始めています。