樹齢が数百年と長生きの桜として知られているエドヒガン桜・・・山中に咲く自生の桜でもあります。
そんな、春1番を告げてくれる桜の木が、東祖谷の山里に今年も沢山の花を付けようと紅く花芽を点け始めた1本の木
東祖谷・久保の大宮のエドヒガンが、今年も沢山の花を咲かせようと紅く色付いた花芽を見る事ができます。
早咲きの桜でもあるエドヒガン・・・この冬は例年に無く雪の少ない状態が続き暖かい日にも恵まれた為か
例年に無く早めの花の時期を迎えそうです。
同じ東祖谷にある、小島地区にある大日堂へ向う道路沿いにある小さなエドヒガンは花が3~5分咲きの様子!
暖かな春も間近さを増してきています。
このエドヒガン・・・蕾がひょうたんの形をしている事から高知ではひょうたん桜の愛称で呼ばれている所も有りますが
久保のエドヒガン・・・蕾から1~2分咲きと行ったところ・・・週末から来週にかけてお花見が楽しめるかも?
知れません!
桜の名所らしき名所が無いと言われる東祖谷ですが、久保のエドヒガンを始め自生種の桜が咲き始め山の春本番も
間近と言った所・・・春の陽気に誘われて花を、めでる・・・良い季節を迎えようとしています。
春遅し山里にも春らしき季節が訪れようとしています。
紅く彩り始めた花芽を眺め見て、開花の時期を待ちわびる!ここ数日のうちに花が咲きそうです!