書くペースが遅れていますが、行者山への登山・・・今回は高知との境にある
四つ足堂周辺・・・なぜ四つ足堂・四つ足峠と呼ばれるようになったのか!
色々と検索とか調べる中、高知・徳島の国境をまたがる形で2本ずつの
柱がまたがる形で立った事から四つ足の名前になったとか!
そんな国境となる場所に残るのが四つ足堂・・・ここから徳島・高知の交易が
以前は盛んにおこなわれていたのかと、思える場所でもありました。
国境に立つのが、このような立て看板・・・静かな山の中に
ある目印が行き先を示していました。
少し離れた場所に立つ四つ足堂・・・高知・徳島の地に2本づつの柱が
立つお堂が今も残っていました。
このお堂の中には以前はお地蔵さまが安置されていたそうですが
そのお地蔵さまも四つ足トンネルが抜けた事により
今ではトンネル内の中央にあたる国境の場所に安置されているようです。
*トンネルの中にあるお地蔵さまの様子が書かれた記事がありました。
下記のリンクをクリック!参照して見て下さい!↓
四国のおすすめ観光スポットをご紹介 > コトバス> お地蔵さまが見守る県界のトンネル < 四ツ足峠トンネル / 徳島県那賀町木頭・高知県香美市物部 > (kotobus-express.jp)
ひっそりとたたずむ四つ足堂でしばらく腰を据えて休む中・・・向かうは
行者山へ・・・まだまだ、先は長い道のりに・・・
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