稽古が始まりましたぁ~~!
今日から早速立ち稽古。
日本語の歌詞に悪戦苦闘しながらですが・・・
昔、学生時代のオペラ実習で日本語の歌詞でモーツァルト作品を勉強したのを思い出します。
最初は日本語で歌うことに違和感というか
恥ずかしさというか、微妙な印象を覚えたのですが
考えてみれば
まだ発声も出来ておらず
演技も出来ておらず
楽譜の読み込みも出来ておらず・・・
そんな学生がエラそうに原語で完璧に出来るわけはなく。
だから日本語でまずは勉強したわけです。
母国語で歌うと内容がしっかり心にも響き
スッと音楽も入ってきます。
言葉の壁がない分、音楽のことや演技のことなど
他のことを考えるのに余裕が生まれるわけですね。
今、再び日本語訳で歌う機会が巡ってきて
そんな昔の授業を思い出しております。
さすがにあの頃よりかは成長してるとは思いますが
改めて作品に向かい直すと、
たとえ訳詩であっても椿姫は言葉で言い表せないくらい美しいオペラですね。
いやー素敵だ。
ヴィオレッタを歌えることの幸せを噛みしめています。
でもとにかく・・・言葉を頭に入れるぞぉ!!
3月20日はよかったら昭島まで足を伸ばしてくださいねん☆
今日から早速立ち稽古。
日本語の歌詞に悪戦苦闘しながらですが・・・
昔、学生時代のオペラ実習で日本語の歌詞でモーツァルト作品を勉強したのを思い出します。
最初は日本語で歌うことに違和感というか
恥ずかしさというか、微妙な印象を覚えたのですが
考えてみれば
まだ発声も出来ておらず
演技も出来ておらず
楽譜の読み込みも出来ておらず・・・
そんな学生がエラそうに原語で完璧に出来るわけはなく。
だから日本語でまずは勉強したわけです。
母国語で歌うと内容がしっかり心にも響き
スッと音楽も入ってきます。
言葉の壁がない分、音楽のことや演技のことなど
他のことを考えるのに余裕が生まれるわけですね。
今、再び日本語訳で歌う機会が巡ってきて
そんな昔の授業を思い出しております。
さすがにあの頃よりかは成長してるとは思いますが
改めて作品に向かい直すと、
たとえ訳詩であっても椿姫は言葉で言い表せないくらい美しいオペラですね。
いやー素敵だ。
ヴィオレッタを歌えることの幸せを噛みしめています。
でもとにかく・・・言葉を頭に入れるぞぉ!!
3月20日はよかったら昭島まで足を伸ばしてくださいねん☆