【あんこ 工房】
2010.6.23日
いよいよ、明日は、【酒まんじゅう】 を作ります。
波野について、すぐに仕込んだ、【地酒!!】が、思いのほか、寒かったせいで、
なかなか、発酵してくれませんでした。、、
そして、今日は、夜なべしても、【あんこ】 を作っておかなければいけません。
①小豆を選別して、前の日から、水でかして置きます。
{小豆はもちろん、父が作ったものです。}
②ぜんざいが、出来るぐらいに、水煮をします。
③さらしの袋で、こします。
④ある程度、沈殿させて、さらに、こして、水分を取ります。
⑤砂糖を、加えて、時間をかけて、練り上げます。
{出来上がるまで、手を止めてはいけません!!}
⑥冷ましたら、まんじゅうに、入れやすいように、丸めておきます。
明日の【まんじゅう】 は、160個です。
家の伝統を、守っていくというのは、 情熱と、根気、と 戦い、、、、母と娘の戦いです、、、。
でも、尊い 【愛】 だと、思っています!!。
私と、妹は、 【この舌】 で、記憶した味だけを、頼りに、母の死後、【酒まんじゅう】 に、
挑んでいます。
最初は、何が間違っているのかさえも、わからない始末でした。
今は、ここがちょっと、詰めが甘かった、、、と、
原因がわかります。
たいした進歩だと思っています。
そして今回から、私達の、独自の挑戦をします。
が、、、
問題は、違うところにある、、、何せ、実家には、1年に1度、、多くて2回、、の帰省!!
それに、【まんじゅう】 に、不適切な時期ばかり、、、
{元もと、夏、限定品なのです。母も、夏にしか作っていませんでした。}
私達は、波野で作りたいのです。
2010.4.8日制作&撮影 【あんこ 工房】
2010.6.23日
いよいよ、明日は、【酒まんじゅう】 を作ります。
波野について、すぐに仕込んだ、【地酒!!】が、思いのほか、寒かったせいで、
なかなか、発酵してくれませんでした。、、
そして、今日は、夜なべしても、【あんこ】 を作っておかなければいけません。
①小豆を選別して、前の日から、水でかして置きます。
{小豆はもちろん、父が作ったものです。}
②ぜんざいが、出来るぐらいに、水煮をします。
③さらしの袋で、こします。
④ある程度、沈殿させて、さらに、こして、水分を取ります。
⑤砂糖を、加えて、時間をかけて、練り上げます。
{出来上がるまで、手を止めてはいけません!!}
⑥冷ましたら、まんじゅうに、入れやすいように、丸めておきます。
明日の【まんじゅう】 は、160個です。
家の伝統を、守っていくというのは、 情熱と、根気、と 戦い、、、、母と娘の戦いです、、、。
でも、尊い 【愛】 だと、思っています!!。
私と、妹は、 【この舌】 で、記憶した味だけを、頼りに、母の死後、【酒まんじゅう】 に、
挑んでいます。
最初は、何が間違っているのかさえも、わからない始末でした。
今は、ここがちょっと、詰めが甘かった、、、と、
原因がわかります。
たいした進歩だと思っています。
そして今回から、私達の、独自の挑戦をします。
が、、、
問題は、違うところにある、、、何せ、実家には、1年に1度、、多くて2回、、の帰省!!
それに、【まんじゅう】 に、不適切な時期ばかり、、、
{元もと、夏、限定品なのです。母も、夏にしか作っていませんでした。}
私達は、波野で作りたいのです。
2010.4.8日制作&撮影 【あんこ 工房】