人は、甲冑をつけて、どこまで自在にボールを蹴ることができるのか?
そんな思いつきから生まれたこの企画。
実現してくれたのは、日本人初のフリースタイルフットボール
世界チャンピオン、徳田耕太郎さんです。
動きの自由度が低い甲冑。ヘルメット以上に重たく、視界の狭い兜。
それらをものともせず、徳田さんは物凄い足さばきを見せてくれました。
まさに、完璧なサムライでした。
徳田さんの代名詞でもある「Tokura Clutch」。
バク宙しながら、空中でボールを両足にはさむ超難易度の高い
この技を、今回は甲冑と兜をつけたままやってもらいました。
もちろん、CGやワイヤーアクションは一切なし。
見事に技が決まった時には、ブラジル人の出演者や
スタッフから大きな拍手が起きていました。