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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

【Day4の感想】B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-

こんばんは。

アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

 

先ほど、標記SHOWCASEのDay4が終了しました。

 

見出し写真のボジョレービラージュを飲みながら観てました笑

 

Day4では2004年から2010年までを扱いました。

 

アルバムで言うと"THE CIRCLE" "MONSTER" "ACTION ""MAGIC"の時期ですね。

 

・・・ということは、Day5は2010年以降の10年を扱うことになる訳ですね。

 

かなり長いような気もしますが

 

アルバム数だと"C'mon" "EPIC DAY" "DINOSAUR" "NEW LOVE" の4つなので、曲数はそんなに変わらないかも知れません。

 

話をDay4に戻しますと

(以下、ネタバレしますのでご注意ください)

 

セットリストがほぼシングル曲になったのが印象的でした。

 

最初の曲が"ARIGATO"でして

 

この曲は以前歌詞分析も書いた思い入れの深い曲ですが

 

結構重めの曲調と歌詞でして

 

これがライブの先頭に来ることで、この時期がB'zにとっての成熟期であることを感じました。

 

それまでのDay1-Day3の時期に比べて、大人の円熟味の出ている曲が増えている印象があります。

 

それでいて、いい感じで力の抜けたシンプルなロックの名曲も多く

 

私の一番大好きな曲であり、スリーミニッツロック王道曲の「衝動

 

ファン以外の方にも有名な「イチブトゼンブ」「愛のバクダン」「OCEAN」

 

軍艦島で撮影されたPVがとても印象的な「MY LONELY TOWN

 

初期のB'zの打ち込みロックと往年のハードロックが見事に融合した「SPLASH!」

 

・・・などなど

 

この頃の曲は歌詞分析にもよく登場するくらい大好きです。

 

「BANZAI」も大好きな歌で、いつか歌詞分析したいと思っていますが

 

この曲がライブで演奏される際の定番になっている、間奏明けの手拍子に続く「BANZAI」コールのところで

 

稲葉さんがライブハウスの舞台裏を回りながら各所で裏方のスタッフたちとBANZAIコールをする場面があったのですが

 

それを見ていたら

 

「ライブって、こうやってたくさんの人たちに支えられて成立しているんだよな・・・」

 

と思って、感動して涙が出そうになりました。

 

「GOLD」のPVでもライブのスタッフが順繰りに紹介されるシーンがありましたが

 

こういう裏方さんにフォーカスする映像って、見ていて涙ぐみますね。

 

そして、ライブ終了後のトレイラー映像に羽田インターシティーの屋上で足湯に浸かりながら「マジェスティック」を歌う&演奏するB'zの2人が映っていたのも印象的でした。

 

この羽田インターシティーやライブ会場のZepp Hanedaは、間違いなく今年開催されるはずだったオリンピックを目論んで建設されたのだと思いますが

 

その思惑はコロナ感染拡大の影響で大きな痛手を被ることになりました。

 

その会場が、これまたコロナがあったからこそ開催されている今回のSHOWCASEに使われているという事実を考えると

 

運命の巡り合わせって不思議だなと思いました。

 

来週はいよいよ最後のDay5ですね。

 

楽しみにしています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な日曜日を。

 

****

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