こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
今日の東京は20℃を超える暖かさだったそうですが
北向きの私の部屋はまだまだ寒く、カーボンヒーターを使い続ける日々でございます。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は少し久しぶりに心のことを書きます。
先日の記事にも関連する内容を書いていますが
私たちは、大切な相手が自分の望むように愛情を表現してくれないとき
「相手は自分のことを好きでは無いのだ」
「私は嫌われているのだ」
そう判断してしまいがちです。
ことに、自分だったら絶対こういうことはしない/言わないと思うことを
したりされたりした時には
もはや決定的な証拠を見つけたかのような気持ちになります。
人は、自分の考えや行動基準に相手を判断するところがありますので
こう思うのに無理はありません。
それであなたの心がスッキリするのであれば何も問題はありません。
しかし、心のどこかで
「うーん、でもなんか嫌われているとは思えないんだよな・・・」
そう思う瞬間が少しでもあるのなら
まずは自分の考え、基準を一旦横に置いておいて
じっくりと相手を観察してみましょう。
・「好き」「愛している」と言葉で伝えてくれること
・LINEを即レスしてくれること
・自分の愚痴やワガママを全て共感して聞いてくれること
・素敵なプレゼントをくれること
・・・こうしたことを女性は「愛されている」証拠と捉えがちですが
・言葉で愛情を表現するのが苦手な男性もいます
・「愛の言葉は嘘くさい、行動こそ全て」と思う男性もいます
・「LINEは事務連絡の手段に過ぎない」と思っている男性もいます
・LINEで雑談するのが苦手な男性もいます
・「あなたの役に立ちたい」と願い、あなたの愚痴を遮ってアドバイスをして来る男性もいます
・女性に何をプレゼントしたら良いのか、わからない男性もいます
・「あなたが一番喜ぶことは何だろう?」と考え、あなたをじっと観察している男性もいます
・・・ちなみに、上記は私が男性との交流を通じて気づいた「男性とはこういう生き物」という例の数々です。
上記以外にも例を挙げれば枚挙にいとまがありませんが
肝心なのはそれらを全て理解することではなく
「ああいう態度だけど、どうやら彼は私のことを愛しているらしい」
・・・そう感じられるようになることです。
最初は、半信半疑で構いません。
「あれでも彼は私を愛しているらしい」
「どうやら私は愛されているらしい」
そんな軽いノリで「愛されている」認定をしてみてください。
そうしていると、今までは嫌われている証拠にしか思えなかった不可解な言動の裏側に
照れながらもあなたを愛しているお相手の姿が見えてくるはずです。
あなたは愛されているのです。
どうぞご安心ください。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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