こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
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今朝も推定午前4時に目が覚めて、その後寝つけませんでした。
月曜日朝のサザエさん症候群です。
さてカウンセリングセッションやココロノマルシェのご相談において
とてもよくお伺いするのが表記のトピックです。
「意中の彼は、私のことを好きなんだろうか？」
・・・これは、恋する女性であれば誰もが気になることだと思います。
全ての男性が女性側に対して
分かりやすく好意モード全開にしてくれるとありがたいのですが
往々にしてそうはなっておらず
むしろ女性から見ると、拒否とも見えるような言動をとってくる男性もいます。
根本裕幸お師匠のブログにもよく書かれている通り
「ロックマン」と呼ばれる岩男の皆様は
自己肯定感の低さから、言動に一貫性が無く
近寄ってきたり／離れたりを繰り返します。
そして、こうした言動の数々が女性を不安にさせますし
彼を諦める／捨てるための方便として
「こんな態度を取るのであれば、彼は私のことを好きでは無い」
そう思い込もうとします。
でも、女性自身も心の底では、彼の言動と本心との不一致に気づいていますので
どこかで岩男を諦められない／捨てられない気持ちでいます。
でも、あえて言いますが
それでいいのです。
相手の気持ちを推察するのは、そこにご自分の気持ちを投影するからです。
あなた自身が相手を諦めたいとき／捨てたいときには
「彼は私のことが好きでは無い」
・・・そう思える証拠に心の焦点を当てますし
逆にあなた自身がまだ相手を好きであれば
「彼は自分のことを好きである」という証拠を見つけに行きます。
全ては自分の心が決めているのです。
・・・「相手の気持ちはどうなのか？」ですって？
それは誰にも分かりません。
相手自身にだって分かりません。
（人間が自分自身の気持ちを全て把握し、しかも言語化できていると思ったら大間違いです）
全ては自分の心の中を相手に映し出しているのです。
ですので「彼はきっと私のことを好きじゃ無いんだ。だって××、〇〇だし・・・」と思うときには
「私の方がもう彼を好きじゃ無いのかも？」
「私は彼を捨てて／諦めて他に行きたいと思っているのかも？」
・・・そんな風に考えてみてください。
「彼に執着している」と思い込んでいたご自身の気持ちに、新たな見方が加わります。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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