こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
連日曇り空の東京ですが、昨日から気温が30度近くまで上がって来まして
この週末から部屋でクーラーを使い始めました。
そろそろ夏の気配がしますね。
今年の夏はどこかに出かけたいなと思います。
さて、本日は謎めいた男性心理シリーズ、第○弾(何弾か忘れましたw)です。
このブログではしつこいくらいに書いていますが
男性(の一部)は、気持ちを言葉にするのが苦手です。
というか、そもそも「気持ち」を意識できていない場合も多いです。
最近は世の中が優しくなって来ているので、自分の気持ちを意識できる男性も増えて来ましたが
男性は一般的に自立を求められますので
自立にとって有害な感情
つまりは、ネガティブな感情が抑圧される傾向があります。
「ネガティブな感情」とは
弱さ、悲しさ、寂しさ、傷つきやすさ、辛さ
などなど・・・
こうして書いているだけで辛い気持ちになりますね😞
・・・なんて、こんな顔文字「😞 」を使うことができる男性ならまだしも
それができない、いわゆる「昭和気質」な男性の場合は
上記のような感情を感じそうになると
必死に屁理屈をこねたり
全てをシャットダウンして黙り込んでしまったり
「怒り」を使って自己PRしたり
(怒りは「二次感情」であり、上記のような生の感情を覆い隠すベールと言われています)
本当の感情がなんだったのか
周囲の人間からは意味不明な行動に出ます。
そして、この段になると
当の本人すら、本当の感情が何だったのか忘れてしまうことがよくあります。
これが、私たちから見て
「あの人がなんであんな態度を取るのかが分からない・・・」
と、振り回されてしまう理由です。
しかし、気にしすぎることはありません。
相手に理解されない態度を取るのは、あくまで本人の責任です。
優しい人は、こういう時になると
「私の○○がいけなかったのかな・・・」
と考えてしまいがちですが
大丈夫です。
あなたは一切悪くございません。
あの人が意味不明な態度を取るのは、あなたの責任ではありません。
しばらく放っておいてあげましょう。
・・・本人も「やらかしてしまった」という認識はありますので
後で優しい言葉をかけて来たり
急に甘いものを買って帰って来たり
「いやぁ〜昨日は体調が悪くてさ〜」と白々しい言い訳をしたり
そんなフォローをしてくるはずです。
その時には、元々の原因だったネガティブな感情も癒えていますので
もしあなたに気持ちの余裕があれば、スルーしてあげれば良いですし
「我慢ならない!」と感じた時には
「いやぁ〜私は今日は胸くそが悪くてさ〜」
・・・とでも言い返してあげましょう笑
何もかも受け入れて我慢する必要は全くありません。
一番大切にすべきは、あなた自身の素直な感じ方であり、気持ちです。
けれど、余裕があればで結構ですので
少しだけ広い気持ちを持って相手を見てあげると
パートナーシップがうまく可能性はグッと上がります。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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