こんにちは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
連日「自己肯定感を上げるための手法」シリーズをお送りしております。
このシリーズでは、私が自己肯定感を得たプロセスや手法をご紹介して参ります。
「自己肯定感を上げたい」と思われる方のご参考になれば幸いです。
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このシリーズでは、私が自己肯定感を得たプロセスや手法をご紹介して参ります。
「自己肯定感を上げたい」と思われる方のご参考になれば幸いです。
さて、本日は「愛されている」ということにしておく、です。
私たちの自己肯定感がもっとも乱高下するネタの一つは恋愛・パートナーシップ・親子関係です。
大切な人に「もしかしたら愛されていないかも知れない」と思う時
私たちの自己肯定感は地の底まで落ちます。
下手すると、自分自身の存在まで否定された気持ちになります。
逆に、大切な人に「愛されている」と感じる時
私たちの自己肯定感は最高潮に達します。
・・・というより、そんな時には「自己肯定感」なんて単語はもはや気になりません。
・・・ここまで書いて、B’zの"FOREVER MINE"の以下の歌詞を思い出しました。
愛されてるんだと
思えたなら人は強く
痛いのも平気なくらい
勇猛果敢に生きられる
この歌詞にも象徴されるように
「愛されている」と感じることは生きるエネルギーの源です。
なので、自己肯定感を上げたい方は
「愛されている」と実感する機会をできるだけ多くすることをお勧めします。
では、どうやって「愛されている」と感じることができるようになるのでしょうか?
また、そもそも「愛されている」とはどういう状態なのでしょうか?
少し考えてみましょう。
・・・・・・・。
いかがですか?
ここで思い浮かぶ状態は、人によってまちまちだと思います。
それでOKです。
なぜなら、どれも正解だからです。
「愛されている」とはあくまで自分自身の感じ方の問題であり
”月に100万円もらっていればその人に愛されていること確定!”
・・・などの明確な基準はありません。
そして、時代や見方によっても考え方は変わります。
今、子どもを殴ったら間違いなく「虐待」と見なされます。
でも以前は「愛のムチ」という言葉に象徴されるように
子どもに手を出すことすら親の愛情表現の一つだと思われていた時代がありました。
ちょっと例が極端になりましたが
お伝えしたかったのは、それくらいに「どんな相手の行動からも愛情の証拠は発見できる」ということです。
大切な相手から無視されること、LINEのスルーやブロックだって
「相手の愛情が無い証拠」とは言い切れません。
愛があっても、あるからこそ、あえてそんな行動を取る人もこの世には居るのです。
なので、相手の行動に愛があるか無いかを探すことにあまり意味は無く
自分が相手を愛しているかどうかを自分自身に問いかけた方がよいです。
そして、自分の愛をしっかり感じたときには
なぜか相手からも愛されているように感じます。
(心理学で言う「投影」の法則です)
ただ、自分の愛に自信がない時もあります。
そんな時、自分の愛に自信がない分、相手から愛されていることを確認したくなります。
しかし、前述のように相手からの愛情の証拠探しをすることはほぼ無意味です。
なので、こう考えてみることをオススメします。
「『私は愛されている』と言うことにしておく」
「あれでもあの人は私のことを愛しているらしい」
ポイントは、この「と言うことにしておく」「らしい」でして
愛されているかどうかなんて、結局誰にも分かりません。
相手がいくら愛の言葉を述べてくれたからと言って、それが真実かどうかは誰にも分かりません。
なので、自分で勝手に「と言うことにしておく」「らしい」と認定するのです。
そうすると、相手の気持ちをとりあえず仮決めすることができて
相手の気持ちを邪推し続ける無限ループから距離を取ることができます。
そして、自分自身の気持ちにフォーカスすることができるようになります。
私自身、心のことや男性心理や親子関係などたくさんの心に関することを学んできました。
その学んだ理由の一つが「親や大切な人々から自分がどう思われているか知りたいから」でした。
でも学び続けて分かったことは「結局他人の気持ちは分からない」と言うことです。
また、他人の愛情の表現の仕方は全く自分とは異なっており
「自分だったら愛する相手にこんなことはしない」
「だから相手は自分を愛していない」
・・・こんな風に考えるのは無意味なことも分かりました。
なので、結局は自分の気持ちに正直になるしかありません。
でも、それでも相手の気持ちはやっぱり気になるものです。
なので、そんな時は「私は愛されている、と言うことにする」「あれでも相手は私を愛しているらしい」と自分に言い聞かせていました。
最初はただの自己満足に感じましたが
だんだんと本当にそんな風に思えるようになりました。
そして、そうすると相手のちょっとした言動や仕草にも
勝手に愛情の証拠を発見するようになりました。
もちろん、真実は誰にも分かりません。
でも、どうせ分からないのなら
愛に満ちた前提を採用した方がよいと思いませんか?
もし少しでも気が向くようでしたら
この「愛されていると言うことにする」認定をぜひ試してみてください。
それでも、どうしても愛されている実感が得られずに苦しい時は
ぜひカウンセリングセッションをご検討ください。
カウンセラーもるもが、アナタのお話からアナタが愛されている証拠をこれでもかと言うくらいに発見し映しだす鏡となります。
アナタは自分の魅力・愛が照らし出されて眩しすぎて、きっと目を瞑るか反らしてしまうでしょう。
それほどまでに強烈なご自分の魅力・愛を、ぜひ発見して頂きたいです。
お待ちしております。
アナタが「愛されている」認定を通じ、ご自分の中にある魅力・愛にフォーカスしてその力を感じ、発揮されることを、私は心よりお祈りしております。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
****
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アナタのネガティブ・影・恐れ・不安を カウンセラーもるもが愛・価値・夢・希望へと変えます。
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