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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

「自分の現場」じゃ無くなっていく

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

先ほど、夕食を取りながらMステを観ていました。

途中で「お祭り曲」のNo.1を決める投票コーナーがあり

嵐の「サクラ咲ケ」とB’zの「ultra soul」がスマホによる決選投票になりました。

B'zファンの私は、当然のように「ultra soul」のボタンを連打しまくりましたが

結果は「サクラ咲ケ」の圧勝でした。

それはもちろん構いませんが

この手のテレビ生中継の投票手段と言えば

かなり昔は電話(特定の電話番号に電話をかけるとかけた回数がカウントされる仕組み)でしたし

地デジが普及したここ10年くらいは、リモコンの色ボタンでした。

そして、今日の投票はスマホになりました。

技術の進化の早さに驚くばかりです。

また、出演しているアーティストの皆さんや楽曲も以前とはかなり変わりました。

異彩を放っていたのは松平健さんと氣志團でした。

彼らが演奏したのは「マツケンサンバ」と「One Night Carnival」でしたが

どちらも2000年代の曲であるにも関わらず

もっとずっと昔の曲に感じてしまいました。

「もうこの番組は私の現場じゃない」

・・・そんな気持ちがしてしまいました。

そう言えば最近、職場においても若手社員に気を遣われることが増えてきて

「やっと貫禄が出てきたのかな?」と嬉しくなる反面

私はもう「現場の人」では無くなったんだな・・・。

そんな寂しさも感じ始めました。

こんなことを感じるのは、きっと自分自身が新しいステージへの移行期なのだろうと思います。

私たちは、立場や役職が変わるとき

次のステージに進める喜びとともに、今までの居場所を失うような寂しさも感じます。

それはごく自然なことです。

次のステージがあなたを待っています。

しっかり踏み出して参りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。

****
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