こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
昨日、オンラインカウンセリングサイト「ココロノマルシェ」のご相談に回答した後に気づいたのですが
実は男性のコミュニケーションって
からかい・ちょっかい・マウントが多いってご存知でしたか?
私も気づいたのは30代後半になってからです。
なんかこちらのことを貶めてくるような、バカにするような・・・
そんな絡みをされて不快に思われた女性は多数いらっしゃると思います。
もちろん、不快に思っていただいて全然問題ありません。
世の男性達にも、そうした素直でないコミュニケーションは相手に伝わらないことを知ってもらう必要があるからです。
しかし、彼らってなんでそんな素直じゃないコミュニケーションすると思いますか?
答えは超シンプルでして
貴女のことが好きとバレるのが恥ずかしいからです。
・・・衝撃・・・
「なんで、好きなのにバカにしたりマウントしたりするの?」
「バレるどころか、嫌われていると思うじゃん!」
・・・はい、おっしゃる通りです。
本当におっしゃる通りです。
そうなんですよ。
そうなんですが
彼らはそこまで気が回っていないのです。
・・・?
バカなん?
ええ。
おっしゃる通りです。
・・・衝撃・・・
衝撃、ですよね。
でも、バカでなきゃ出来ないこともあるんです。
自分の限界・合理性・客観性
そうしたものを超越して「俺」であり続けるのが、そうした男性です。
彼らは、自分の行動を客観視することはできませんが
私たち女性には思いつかないような発想をしたり
クリンチした状況から前へ進む道を見出してくれたりします。
アナタのお役に立つこともありますので
もし、よかったらそんな彼らを許して・受け入れてあげて頂けると嬉しいです。
もちろん、アナタが彼らを好きで分かってあげたいなら、で構いません。
分かりたくない人や好きじゃない人のことを理解してあげる必要はありません。
「態度は悪いけど、なんか憎めない・・・」
そういうお相手限定で構いませんので。
本日は久しぶりに男性心理分析をお届けしました。
もちろん一般論であり、すべての男性に当てはまるわけではありません。
コミュニケーションが上手な男性に巡り会えばそれが一番ですが
そうじゃない人にも許容範囲が広がると
男性との付き合いはまた一段楽しくなりますので。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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