本日は、オフィス移転の日が迫っていたので出社して
自分の荷物を梱包しておりました。
部下のみなさんも多数出社されていて
共用の荷物の断捨離と梱包をしてくれていました。
私は4月から新しい部署に異動になったのですが
7月も中旬になった今日、初めてお会いした部下の方が2名いました。
そんなもんで仕事って回るんだなと改めて感心するとともに
ホワイトボードに集まって、皆で話すことの利点を一つ発見しました。
それは、テキストや口頭だけではどうしても伝わらない資料修正イメージのニュアンスを
ホワイトボードで書いたらすぐに伝わったことでした。
対面でお会いすることって、こういうメリットがあるんだなと改めて思いました。
・・・でも、書いていて気づいたんですが
別にビデオ会議でもできたかも・・・。
ノートにイメージを書いて、それをPCのカメラの前に設置すればいいんだよねって思いました。
今度チャレンジしてみようっと。
また、対面で会うことのメリットの一つに
在宅勤務で会話している時にはなかなかできなかった雑談や
「会議ではああだけど、本音はこうだよね・・・」とか
「あの人が発言するといつも会議はこういう流れになるね・・・」とか
オンラインではなかなか話す気にならない、割とネガティブめの本音でした。
会社にいるときは、そういう話に花が咲いてしまってそのまま飲みに行ってしまうことも
しばしばでして
それが仕事の無駄を生んでいた可能性も否めませんが
人は効率ばかりで生きている訳ではないので
ネガティブトークで発散したり、お互いの意識を合わせたりすることも大事だなと思いました。
理想的には、今後は週１、２くらい出社で残りは在宅勤務がいいなー。
そんな、コロナ前には考えられなかったことを普通に思うようになりました。
人の認識や行動様式を変えるのが疫病なのは甚だ皮肉ではありますが
こんな新しいワークスタイルにも、試行錯誤を繰り返しながら
少しずつ慣れていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
