こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は、負の情報に触れないことの大切さについて記事を書きます。
私は最近になってよくYouTubeを観るようになりましたが(遅いw)
以前の記事にも書いたと思うのですが、カウンセラーを副業にしているせいか
恋愛や結婚の話題に関する動画のオススメが入ることが非常に多く
相手の不貞により別れた・離婚した人が恨みつらみを語る動画や
結婚相談所を運営されている方が婚活女性の高望みを揶揄する動画
そうした動画をオススメされるがままに流し見していました。
そうした動画は、タイトルが人の目を引くセンセーショナルなものが多く
そのタイトルに気を引かれて思わず観てしまうのです。
ただと、そうした動画は観た後に心が荒みます。
例えば、婚活女性の高望みを揶揄する動画では
「高望みをして婚期を逃している痛いアラフォー女性が多数いる」とか
「アラフォーになっても実家で婚活をしている人を『子ども部屋おばさん』と呼ぶ」とか
結婚相談所を運営されている方の立場からは、お客さんを成婚させたいでしょうから
思う通りにならないお客さんを動画で揶揄する気持ちは分からなくもないですが
同じ女性の立場からすると、あまり観ていて気持ちの良い内容ではありませんでした。
ちょうど、タブロイド紙を読んだ後のような
読んでしまったけど、読んだことを後悔するような
そんな気分になりました。
そして、ある時にYouTubeに「このチャンネルをおすすめに表示しない」機能があることに気づき
上記のような気分の悪くなる予感のする動画を
片っ端から「表示しない」設定にして行きました。
結果、オススメにはこんな動画が残りました↓
テニスの動画、仏教の教えを説く動画、寝台列車の車内中継の動画、かつては栄えて今衰退した街の動画、ひろゆきさんの動画・・・
お陰様で、動画を観た後に嫌な気分になることが無くなりました。
ネガティブな情報は、テレビや雑誌、そして現在はYouTubeやSNSなど
ありとあらゆる場所にあふれています。
そして、それらは人の目につきやすい情報なので
PVを稼ぎたい作り手によって、次から次へと提供されます。
受け手の方は、そうした情報はポジティブな情報より強く印象に残ってしまいますので
情報を受け続けることで、だんだんと心そのものがネガティブになってゆきます。
この性質を理解して、あえてネガティブな情報に触れに行かない、取りにいかない。
そうした決断も時には大切だと思います。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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