生きている実感

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー　もるもです。

本日は、絶賛寝不足&筋肉痛でした。

いつも夜にテニスした後は、身体が活性化していてなかなか寝付けないのですが

昨日は午前中に練習、夕方から夜10時までシングルスで4試合

家に着いた時間は午前零時を回っていました。

寝床に着いたのは午前2時でしたが

頭の中でテニスボールがぐるぐる回って全く寝付くことができませんでした。

また、本日は朝はそうでも無かったのですが

なぜか昼以降になって徐々に筋肉痛が出てきて

夜になってふくらはぎがパンパンになるという

時間差筋肉痛を発症いたしました。

Webで調べたら、強度が低く長時間行う運動の時には筋肉痛が遅くくるらしいです。

確かにシングルスの試合って、地味にちょっとずつ走る動作を繰り返しますので

強度が低くて長時間の運動と言えますね。

私、もう44歳なのですが

なんでこんなに一生懸命試合しちゃうんだろうな・・・

こんなに頑張っても、何物にもなれないし

何の役にも立たないのに・・・

そんな風に思うこともあります。

しかし、本当に不思議なのですが

何の役にも立たない活動

でも大好きな活動

それを一生懸命やっている時には

「充実している」というか、「生きている」というか

健康でテニスができて、試合にも出られて

そこでベストを尽くしてきたって

なんか最高じゃないかなと思っています。

生きている実感って、こういう時に得られるものなんですね。

このブログを書いている今も右肩が筋肉痛ですが

それだけ頑張ってサーブ打ったってことですよね。

うん、よく頑張った。

久しぶりに自分を褒めようと思いました。

みなさんもぜひ、考える前にやっている活動

考える前に行っている場所

思考の前に来る感情や行動

そうしたものを大切にされてくださいね。

答えは頭で考えたことより、そちらの方にありますので。

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

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