こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
東京は急に寒くなりました。北風が冷たいです。
いよいよ冬の到来ですね。
さて、本日は仕事において「私って期待されていない」と思うときのお話です。
おそらく社会人をされている方なら誰しもが感じたことがある気持ちだと思います。
かく言う私自身もとてもよく感じております。
・同僚が成功して褒められているとき
・同僚が重要な仕事にアサインされたとき
・同僚が自分より先に昇進したとき
・自分の仕事を周囲や上司から軽く扱われていると感じるとき
・「自分にはチャンスが回ってこない」と感じるとき
・・・そんなとき、私たちの心はズキッと疼いて
「あぁ、私って期待されていないんだろうなぁ・・・」
そんな風に思いがちです。
しかし、私自身が管理職をしているので良くわかるのですが
配下の社員に対して何の期待もしない管理者はいませんし
仮に特定の人を褒めたり、特定の人を昇格させたり、特定の人に重要な仕事を割り振ったからと言って
それを持って「あなたはその他の人を評価していないのか?」と問われたとしたら
全くそんな意図はありません。
また、特定の人が昇格したり重要な仕事を割り振られたりするのは、あくまでその瞬間の評価やアサインであり
それが一生続く訳でもありません。
また、良いパフォーマンスを上げている人であっても、様々な事情があって評価を付けられないこともあります。
他人の評価とは、あくまでそんなものです。
そんなものなので、たまたま評価されたら「嬉しい!」と思っておくくらいでちょうどいいですし
逆に思ったように評価されていない・仕事のアサインメントに難があると思った時には
「今、自分には風が吹いてないみたいだな〜」
くらいに思っておいて
地道に努力を続けたり、仕事以外のことで充実した時間を過ごすなど
自分軸の行動に戻ることをオススメいたします。
それを続けていれば、必ず評価・期待・時流があなたの方を向く瞬間は訪れます。
その時にスッと波に乗れるように
今の日々を積み上げて参りましょう。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な日曜日を。
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