明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

インナーチャイルド的なお話

今日はいわゆる「インナーチャイルド」的なお話なのですが

 

自分の中にいる子どもの自分

 

言い換えると

 

弱い自分

 

拗ねる自分

 

ワガママな自分

 

セコイ自分

 

逃げる自分

 

嫉妬する自分

 

・・・こういう自分をどう思いますか?

 

「私にはそんな要素はありません!」

 

・・・はい、全然OKです。

 

では、自分の周りの人はどうですか?上記のような人はいませんか?

 

「全然いません!」「みんな大人でいい人です!」

 

・・・その場合は、私から申し上げることは何もありません。

 

この記事を閉じてゆっくり眠りましょう。

 

でも、もし周りの人にこういう子どもっぽさを持っている人がいるとしたら

 

アナタはその人をどう思いますか?

 

彼らの弱さを嫌いますか?

 

彼らの弱さを断罪しますか?

 

「彼らのようになりたくない!」「なんで彼らってこうなの?!」

 

そう強く思いますか?

 

もしそうであれば、ぜひもっと強くそう思ってみてください。

 

あんな態度はあり得ない。

 

あんな子どもっぽい奴は許せない。

 

あんな奴ら、私には関係ない。

 

あいつら、なんで改心しないんだろ・・・。

 

あんな奴ら、この世からいなくなればいいのに・・・。

 

 

・・・さて、強く否定して、「この世から消えてしまえー!!」と思ってみて

 

今、どんな気持ちがしますか?

 

おそらくですが

 

全然気分が晴れないのではないでしょうか?

 

もし「スッキリした!」と思うのであれば、私から申し上げることは何もありません。

 

この記事を閉じてゆっくり眠りましょう(2回目)

 

しかし、もしも全然気分が晴れない、むしろ憂鬱だと思うのだとしたら

 

ぜひそのモヤモヤ感を大事にしてください。

 

そして、少し気持ちに余裕がある時にで構いませんので

 

「もしかして、自分にも彼らとおんなじようなところが無いかしら?」

 

と、ちょっとでいいので考えてみてください。

 

実は、他人の弱さ・子どもっぽさを嫌っているときは

 

あなた自身が自分の弱さ・子どもっぽさを嫌っている可能性が高いです。

 

他人の弱さ・子どもっぽさを嫌ってもスッキリした気分にならないのは

 

それが自分の弱さ・子どもっぽさを嫌うこととイコールだからです。

 

自分の一部を否定するほど辛いことはありません。

 

そう、弱さを丸出しにし子どもっぽい振る舞いをするあの憎たらしい奴は

 

アナタに「アナタも自分の弱さ・子どもっぽさを大事にして、愛してあげて・・・」と告げにきています。

 

どうぞ、自分の中の弱さ、子どもの自分を大切にしてあげてください。

 

ひいてはそれが、他人の弱さ、子どもっぽさをも受け入れる器となります。

 

そして、その器は少しずつアナタと相手の許しと愛で満たされていきます。

 

幸せのシャンパンタワーの完成です。

 

幸せへのシャンパンタワーを作るには、まず自分の弱さ・子どもっぽさにOKを出すことからスタートです。

 

自分の弱さ/自分の中の子どもを見つけ、大事にされたい方は

 

ぜひカウンセラーもるもの無料モニターセッションをお申し込みください。

 

本日も豪快にステマにて終了いたします笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

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