天塩町へ飛来種を探しに行ってきました。
鏡沼の周辺を探索すると、複数のマダラヤンマが飛び立ちすぐに止まります。
紅葉した葉に青いマダラヤンマが映えます。
争いもなく他の♂の側に止まりました。
別角度から
こんなに近づいても(30cm位)飛び発つことはありませんでした。
2021年蔵出し編です。
トビの巣はカラスの巣から比べると2倍以上大きく、5月の連休頃には沼田町でも抱卵を始めるようです。
観察にはトビの親鳥に巣を放棄させないよう、遠くから短時間を心がけて観察しました。
5月5日撮影 抱卵を開始しているようです。親鳥の頭がかすかに見えました。
近くを飛ぶトビ。つがいの♂かな?
5月22日撮影 周りの木々が芽吹き緑がましています。
6月5日 観察開始から1ヵ月、産毛に覆われたヒナが孵化していました。
6月16日 ヒナは2羽だったようです。アット言う間に大きくなっています。
続く、、、、
2021年蔵出し写真です。
バンがいるため池で、カイツブリも子育てしていました。
親鳥の背中にヒナをおんぶしています。
この家族は2羽のヒナを子育て中。
夫婦げんか?時たま仲良く泳いでいた夫婦?が、一方を追いかけるのが見られます。
最後の写真ではヒナがだいぶ大きくなっています。
今日もほろしん温泉の池に、キトンボを撮影に行ってきました。
11時越えた頃、交尾するカップルを見つけることが出来、連結産卵をなんとか撮影できました。
交尾するカップル
もうひと組カップルが見えたのですが、遠すぎてOUTでした。