ムツアカネ♂ (道北遠征) 2023-09-17 15:58:11 | トンボ科 ムツアカネの産卵シーンを撮影しようと、道北まで遠征しました。現地の湿地は大雨のせいで増水し、時期も遅かったせいか産卵カップルは1組のみでそれも草の中で撮影に至りませんでした。周りを探しましたが、♀の姿は見つけることができません。♂の撮影で我慢です。広角レンズでデフォルメ成熟♂別個体♂ 真っ黒ですね。♂の数もそんなに多くはありませんでした。
ミルンヤンマ♀ 産卵シーンほか (道南遠征) 2023-09-13 19:16:37 | ヤンマ科 ミルンヤンマの続きです。♀は♂の飛び回るのが少ない、日中(今回の撮影は15時過ぎ)に行うようで苔むした木製の橋桁に産卵していました。3枚とも同一個体です。ピンぼけ尻切れ写真ですが、仕込んでいた朽木に産卵する♀この個体は17時近くの撮影です。産卵場所を探す♀、同じ個体です。同じ個体♀が飛び去る際に下側から見上げる向きでの撮影です。面白い写真になりました。
ミルンヤンマ♂ 探♀飛行 (道南遠征) 2023-09-12 20:58:51 | ヤンマ科 初めてミルンヤンマを撮影しに行ってきました。13時ごとから撮影を始めると、少ないながら探♀飛行する成熟♂の姿が見られました。ツートーンの複眼をうまく撮影するのは難しいですね。方向転換する直前、頭と腹部を残し、胸部は真横になっています。背景が人工物なのはご愛嬌レンズを向けると、レンズに向かってきます。あまりに近づきすぎて、ピンぼけ写真の連発そろそろ帰り支度を考え始めた17時過ぎ、引き止めを図るかのように怒涛のように飛来が多くなりました。まだまだ飛来が続くようでしたが、17時30分で切り上げました。また、是非撮影に訪れたいものです。
カワセミ飛翔をフィッシュアイレンズで 2023-09-12 20:38:23 | 野鳥 コシボソヤンマ狙いで川辺に座っていると、目の前をカワセミが横切りました。思わずシャッターを切ったら、しっかり目にピントが来ていました。レンズはSIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEでNikonD500で使用すると体格魚眼にはなりませんが、焦点距離22mm相当になります。トリーミング済み結構よく取れていると、自画自賛連射で2カット撮れてました。オリジナル写真です。
オベリスク共演 その4 2023-09-11 19:35:26 | トンボ科 ナツアカネの産卵シーンはなかなか撮影できませんが、水田周辺で♂♀並んでオベリスク姿勢をしていました。絞りをもう少し絞り込もうとしてる間に、2頭とも飛び立ってしまいました。