前出のクマゲラを撮影する前に、シマエナガに出会いました。
もう巣作りが始まる頃なのか、群れからはぐれた個体なのか、1羽のみでした。
真冬の個体に比べると、スリムなようです。
やはり枝の混んだところに止まることが多く、撮影に難儀します。
珍しくあまり動き回ることは少なかったのは、群れからはぐれた個体だったのかな？
沼田町内で私は初めてクマゲラに出会いました。
今までクマゲラの食事の後だと思える痕跡は見つけては、いたのですが初めて姿を捉えました。
コツコツと音が聞こえたので、見上げてみるとクマゲラです。
枝が邪魔ですが、まだ森には1ｍほどの雪が積もっており近づくことは叶わず。
証拠写真な写真しか取れませんでしたが、嬉しい出会いです。
ちょっと様子を見ていると、パートナーを呼ぶような鳴き声を数回あげたあと飛び去っていきました。
今朝、早朝に降雪があり昨日のオツネントンボは雪に覆われて姿が見えません。
お昼に食事に戻った際、薄っすらと雪の中に姿が見えました。
雪を少し払った写真です。
この写真は仕事帰りの午後6時頃撮影しました。
昨日より埋もれた部分が深くなってます。
横から撮影すると、姿が隠れるほど埋もれています。
アップで見ると、複眼に生気があり生きていそうです。
このご無事に飛び立っていけるのでしょうか？
一昨日ぐらいから自宅アパートの残雪（まだ沼田は積雪1ｍ近くあります）に、オツネントンボがとまってましたが、仕事帰りに見たところオツネントンボの周辺の雪が溶けめり込んでいました。
陽の光を浴びて周辺の雪は溶けましたが、雪のせいで体温が上がらず飛び立てないようです。
写真にすると雪の凹凸がわかりにくいですね。
複眼を見てみると生きているようです。
ちょっと横からの写真です。腹部はすっかり雪で隠れています。