ほろしん温泉平家の宿横の池でカルガモに出会いました。
普段は人気が多くカモ類は近づかないのですが、このカモは近寄っても片足を上げ、リラックスモードです。
ぐるっと池を回って反対側から撮影です。
時々、グッワ、グッワ泣いていました。
出勤前の朝にトンボ観察を続けていますが、沼田町をぐるっと廻るためなかなか時間がなく見て歩く田んぼが少なくなっています。
久しぶりによった田んぼで、たくさんのノシメトンボとアキアカネの羽化が見られました。
手前 ノシメトンボ 、奥 アキアカネ
こちらはノシメトンボが3頭
うか途中 さてどちらの種でしょうか？
こちらはアキアカネのようです。
ノシメトンボかな？
ホンサナエの撮影中にバサバサ音がするので除いてみると、羽化に失敗したヘビトンボが必死に飛ぼうと試みていました。
ヘビトンボは名前には「トンボ」がつきますが、トンボ科ではなくヘビトンボ科の昆虫です。
この日の夜は強い雨が降ったので、流されてしまったでしょう。
沼田町の水田ではノシメトンボの羽化が進んでいます。
今日は休日だったのでゆっくり観察して有りいたところ、羽化しているアカネのほとんどがノシメトンボでした。
一昨日には数頭のアキアカネもいたのですが、本日は見つかリませんでした。
ノシメトンボ
別個体
別個体です。
夜間に浮かしている個体が多く、水田に近づくと次々飛び立ちます。
アキアカネもその中に含まれているかもしれません。
もう一週間もするとナツアカネの羽化も始まるでしょう。
6月に道東遠征で撮ったエゾイトトンボの産卵写真です。
通常型♀カップルと青型♀カップルが並んで産卵しているところです。
産卵中の通常型♀カップル後ろを青型♀カップルがタンデム飛行しています。