昭和記念公園で行われたサギソウ栽培教室に行ってきた。
出席者を20名と仮定すると、15名は女性、男性は5名ぐらいの割合だっただろうか。
全参加者(サギソウボランティア含む、昭和記念公園の職員を除く)の中で私が一番若かった。
参加費1000円(材料代)を払うと、5号駄温浅鉢、サギソウ球根(青葉、銀河、輝の三種混合)26球、生油粕一袋(10gぐらい?)、鉢底用穴あきプラスチック、栽培パンフレットをもらえる。
今回の栽培教室ではサギソウボランティアのリーダー(キャリア30年らしい)の経験上、最も成績のよかったというミズゴケ植えを教えてもらった。
この植え方でなるほどと思ったのは2点。
1.ミズゴケを2cmに切る
2cmがミズゴケを均等の厚さ、固さで植えるのにちょうどよい長さらしい。
長いとムラができやすく、短くてもよくないらしい。
この説明にはなるほどと思ったが、赤玉中心で植え込む私の方法では役立てることができそうもない。
2.元肥として未発酵の生油粕を使う
通常の園芸において元肥は発酵油粕を使うものだが、あえて未発酵の生油粕を使うらしい。
発酵油粕だとサギソウの根が出て養分を吸収するようになる前に、油粕の養分が流れ出てなくなってしまうらしい。
植えつけ方を見ると、確かに未発酵油粕を使っている。未発酵油粕を使う場合、発酵時にでる熱とガスが気になるところだが、未発酵油粕小さじ一杯を薄く広げて使うのと、サギソウと油粕の間にミズゴケで層を作って直接触れることがないようにしていた。
これなら未発酵油粕を使っても問題はないだろう。
でも、私は去年の11月に植え付けを完了しているので、これも適用できそうもない。
あと役に立ったものといえば、バイラス病にかかった株の写真が展示されていたこと、「輝」を手に入れたことだろうか。
貰った球根26球のうち13球はその場で駄温鉢に植え付け持ち帰った。残りの13球はカキランのミズゴケの下に植え付けておいた。
一般的にサギソウの栽培は日光をよく当てるという絶対条件さえ守ればそれほど難しくはない。
市販品は砂植え、私は赤玉+生ミズゴケ、ある人は鹿沼単用というように、用土にも絶対はない。
腰水栽培はダメと書いてある本もあれば、腰水栽培で立派に育てている人もいる。
要は、本を読み、栽培教室に参加し、人に教わり、自分なりの栽培スタイルを作ればいいのだ。
出席者を20名と仮定すると、15名は女性、男性は5名ぐらいの割合だっただろうか。
全参加者(サギソウボランティア含む、昭和記念公園の職員を除く)の中で私が一番若かった。
参加費1000円(材料代)を払うと、5号駄温浅鉢、サギソウ球根(青葉、銀河、輝の三種混合)26球、生油粕一袋(10gぐらい?)、鉢底用穴あきプラスチック、栽培パンフレットをもらえる。
今回の栽培教室ではサギソウボランティアのリーダー(キャリア30年らしい)の経験上、最も成績のよかったというミズゴケ植えを教えてもらった。
この植え方でなるほどと思ったのは2点。
1.ミズゴケを2cmに切る
2cmがミズゴケを均等の厚さ、固さで植えるのにちょうどよい長さらしい。
長いとムラができやすく、短くてもよくないらしい。
この説明にはなるほどと思ったが、赤玉中心で植え込む私の方法では役立てることができそうもない。
2.元肥として未発酵の生油粕を使う
通常の園芸において元肥は発酵油粕を使うものだが、あえて未発酵の生油粕を使うらしい。
発酵油粕だとサギソウの根が出て養分を吸収するようになる前に、油粕の養分が流れ出てなくなってしまうらしい。
植えつけ方を見ると、確かに未発酵油粕を使っている。未発酵油粕を使う場合、発酵時にでる熱とガスが気になるところだが、未発酵油粕小さじ一杯を薄く広げて使うのと、サギソウと油粕の間にミズゴケで層を作って直接触れることがないようにしていた。
これなら未発酵油粕を使っても問題はないだろう。
でも、私は去年の11月に植え付けを完了しているので、これも適用できそうもない。
あと役に立ったものといえば、バイラス病にかかった株の写真が展示されていたこと、「輝」を手に入れたことだろうか。
貰った球根26球のうち13球はその場で駄温鉢に植え付け持ち帰った。残りの13球はカキランのミズゴケの下に植え付けておいた。
一般的にサギソウの栽培は日光をよく当てるという絶対条件さえ守ればそれほど難しくはない。
市販品は砂植え、私は赤玉+生ミズゴケ、ある人は鹿沼単用というように、用土にも絶対はない。
腰水栽培はダメと書いてある本もあれば、腰水栽培で立派に育てている人もいる。
要は、本を読み、栽培教室に参加し、人に教わり、自分なりの栽培スタイルを作ればいいのだ。
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