春~夏の成長期は液体肥料を散布するチャンスです。でも、液体肥料を8リットルのバケツに汲み取って、それを水で薄めてジョウロで水としてやるなんてことは、鉢数が増えてくると労力の関係上できなくなります。
液肥の希釈と散布を通常の散水のようにしたいと思ったら、そんなときには液肥の自動混合器が便利です。事前に希釈した液肥を一升瓶に入れて、自動混合器と水道のホースを接続すると一升瓶の液肥がさらに希釈されて散水されます。私は安価なのでアミールさんの液肥らくこんを利用していますが、FPSという混合器もあるようですよ。
下の写真は、液肥を散布して一升瓶の中身が半分くらい水道水で置き換わったときの写真です。
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ちなみに我が家では液肥として花工場のお徳用1200ml入り(650円くらい?)を近くのホームセンターから購入して使用しています。
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