
まだまだ、Vanda Doctor Anek FCCは元気に開花中。だけど、2日にいっぺんの水遣りが結構大変。
今週末の温室の外張り(内張りすると花を置くスペースがなくなるので内張りできない。だから、外張り。)の準備のためカインズホームで1.2m x 10mのエアキャップを購入する。
温室の内張りの意味は外気に触れるガラス面と温室の空気の間に「空気の断熱層」をつくることにある。温室の内張りはガラス面から遠すぎず、近すぎずの位置に張らないと効果が少ないことが知られているが、これは遠すぎると空気の対流による熱伝達による放熱、ガラス面にぴったり張ると熱伝導で放熱されるためである。
エアキャップを用いればプチプチ内部の空気は孤立系であり、また空間が小さいため対流による熱伝達は起こらない。空気の熱伝導もあまり考慮しなくてよいため非常によい断熱材となりうる。
そのうち作成過程を掲載するつもりです。
写真の胡蝶蘭は奥多摩洋蘭園で300円で購入した胡蝶蘭。品種不明だけどアマビリスじゃないかな~
今週末の温室の外張り(内張りすると花を置くスペースがなくなるので内張りできない。だから、外張り。)の準備のためカインズホームで1.2m x 10mのエアキャップを購入する。
温室の内張りの意味は外気に触れるガラス面と温室の空気の間に「空気の断熱層」をつくることにある。温室の内張りはガラス面から遠すぎず、近すぎずの位置に張らないと効果が少ないことが知られているが、これは遠すぎると空気の対流による熱伝達による放熱、ガラス面にぴったり張ると熱伝導で放熱されるためである。
エアキャップを用いればプチプチ内部の空気は孤立系であり、また空間が小さいため対流による熱伝達は起こらない。空気の熱伝導もあまり考慮しなくてよいため非常によい断熱材となりうる。
そのうち作成過程を掲載するつもりです。
写真の胡蝶蘭は奥多摩洋蘭園で300円で購入した胡蝶蘭。品種不明だけどアマビリスじゃないかな~
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