我が家の愛犬ひめさん、
一昨日から様子がおかしい。
お尻をしきりに気にしてお手入れしています。
そして、
なんとも言えないナンプラーみたいな匂いがお尻あたりからする!!(;´Д`)
とりあえず動物病院へゴー!!
なんとなくだけど、
肛門腺(わんこの匂いがたまる場所)に炎症が起きているんではないかと疑ってましたが、
まさにビンゴ。
肛門腺が炎症を起こしていて、
先生に肛門絞り(お尻をギューっとする)の処置をしてもらって
悪いモノを出してもらいました。
ギューっとやるので診察台でヒメが
もがく(笑)
看護師さんと私が前と後ろでホールドしながらの処置でしたが、
「グッ!フンガ!」
と体をどうにか自由にしたいとジタバタ(笑)
そりゃー、お尻をギューってされたら誰でもイヤだわな(^_^;)
何はともあれ、よく頑張った。
そして、先生は念の為膀胱のエコーも施してくださったのですが、とても膀胱はキレイとのこと。
なので今回は
炎症を止める抗生剤を一週間ぶんいただきました。
これを
ウェットフードに混ぜ込んで与えてみましたが、
ひめはウェットフードの美味しさに喜んで、いつも以上に念入りにお皿を舐めあげていました。
ちなみに
藥袋の裏に
"犬の年齢を人間の年齢に例えたら"の印字、
16歳までしか書いていません。
ヒメが16歳になったので、
だいたい人間の80歳ぐらいということです。
よく頑張ってるよ!
〈覚書〉
診察+肛門絞り+腹部エコー+薬
1980円
良心的(*´ω`*)
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