福利厚生の権利主張

今の職場で働き始めてから半年が経過したので、
求人票にあったはずの
有給取得年５日の申請書のことが知りたくて
事務員さんのとこまで行きました。

で、
「有給てつきますよね？」
と聞くと

「パートさんは…出ません」

!?!?(・o・)

求人票には有給のこと書いてあったけど、
どういうこと!?

事：「パートさんにはつきません。ホントはつけなきゃいけないんだけど」

すなっち：「どういう…ことですか？」


事：「他のパートさんは有給つけると扶養外れるから、つけてないんです。」

すなっち：「はぁ」

…でも
うち半日じゃし、
他所の家庭の都合にあわせて
有給取れんというのは、ヘンである。


なんだか話を済まされそうになったので、
しつこく居座る私。

すなっち：「それは、前例がないってことですよね？
でも私は半日なんで、扶養外れということはないし、申請すれば取れるってことですよね！？」

控えめな口調で言いましたが、
筋は通っとるんで、シッカリ主張する。

事：「…取れます。」

最初からそう言いなはれ！！(；´∀｀)


働きはじめのうちに確認しておかないと、
こういう福利厚生のことをうやむやにされるだけでなく、
今後同じように働くであろう新入社員さんやらが
前例がないからという理由で不都合にあってはいけないので、
終わらされそうな話を突っ込んで
権利をしっかり確保いたしました。


前例ないなら私が作ればええんじゃん。
（と、カッコよく言ってみる。）

でも
今回の件で少ししつこいヤツだと思われたかもしれんな〜（笑）