私が木曜に紀伊国屋に寄って買った文庫というのが
源氏物語 巻一 瀬戸内寂聴訳
高校のときに古文の授業ででちょこっとだけ勉強していた源氏物語を
いまさらですが、全体のお話を読んでみようと思い、購入。
本屋さんには巻一と巻二が置いてあったので、
全部で4・5巻くらいなのかなぁーと思って買ったのですが、
この文庫についているオビを、あらためて見てみたら、
巻十 まで発刊されるみたいで、
これを見た時点で うわぁー と自信をなくしました。
全部最後まで読みきれるだろうか…。
巻一・二…と毎月1巻新しく発刊されていくそうなので、次の巻三は三月発売ということです。
月に一度の月刊誌だと思えば読めるかな、10月まで頑張ってみようと思います。
しかし、
そのオビには巻一から巻十に登場する女の人の名前がずらーっと書いてあるのですが、
ざっと数えてみただけでも50人くらい名前が載っています。
どれだけ恋できるんだ!
全部読み終わったときに、主人公の光源氏に対して私がどう思うのかも楽しみです。
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