2月の最終土曜日、毎月のお楽しみ、
cubismograficoことチャーベくんと、HARVARDのヨースケくんのFM番組
OUR LIPS ARE SEALED(HFM)
のオンエアの日でした。
先月は起きたのに2度寝をして重要な部分を聴き逃してしまったので、今回は絶対寝過ごさないと心に決めて、
はりきりすぎたのか、
24時にベッドに入ってアラームをセットするも、結局眠ることなく目が冴えて、27時のオンエアもバッチリでした。
そして番組の内容ですが、
1曲目は新しい感覚の音楽でした。リリックがちょっとレゲエっぽいんだけど、でもバックもメロディも心地よい感じの…。説明がむずかしいのですが、ヨースケくんは「ラップっぽいですね」とコメントしていました。(Pacemaker/Jamie T)
2曲目はメロディが優しい感じの曲。声がすごくステキ。優しい+シブイといった感じでメロディが聴いてて安心できる展開でした。(Say it All /Sondre Lerche)
私の個人的な意見ですが、1曲目も2曲目も
”絶対音感” をお持ちの方はたぶん気持ちよく(というか安心して)聴けるんじゃないかなと思いました。
(とてもわかりにくい表現でごめんなさい。)
言い換えると音楽の基本をつかんでいるような感じのメロディで私は好きです。
そして二人のトークは、日本のCDについてのお話に。
「日本ほどCDが揃っている国はない」というお話から、最近の音楽の市場での価値のお話に。
お金を払って音楽を買うという概念が薄れてきている…という問題に、
「頑張って音楽作ってるんだよ」
とチャーベくん。
たしかに!いつもチャーベくんはいろんなオシャレな曲を作るし、
パターンをプログラムするだけでも大変な作業だっていうのもわかるし、
音楽っていうものはコピーができるものではなく、常にオリジナル…だと考えると
すごい才能が必要となってくるし…(考えだしたらきりがない)。
音楽に対しての価値を見直すのも必要なんだなぁと納得。
(もちろん良い曲だからこそ)
…そんな今回の熱いお話があり、
番組の最後・3曲目は先日私もCDを購入したThe Bird & The BeeのAgain & Again でした。
今回はちゃんと番組を聴けてうれしかったなぁ。
来月も楽しみです。
番組のHP→OUR LIPS ARE SEALED
Jamie TとかSondre とかは
なかなか広島のラジオじゃかかんないと思うんで・・・アルバムもかなりいいので
よかったら聴いてみて欲しいです。
広島の外資系レコードショップとかには
なかなかはいんないかもなんですが・・・
アマゾンだとあっさり入手できたりするんで・・・
では来月も聴いてください!
今回はバッチリしっかり聴きました。
紹介されている曲がとても新鮮でいつもいろんな刺激をうけてます。
アルバムも全体を通して聴いてみたいです
来月も楽しみに待っています!