部屋の壁にいきなり何かの物体がはりついたので
何だろうと思って近づいてみると
カメムシだーーー!!
と大騒ぎ。
虫取りアミなんて持っていないから、スーパーの袋をアミがわりにして、
おそるおそる壁にむかってかぶせようとするのですが、
カメムシは壁から落ち、
カーペットの上に。
掴むのも嫌だったので、袋をかぶせて、カメムシ自ら袋へ入ってくれるのを待つのですが、カメムシはなかなか動かない。
なるべく威嚇しないように、そっとレジ袋のシワをよせてカメムシを捕獲。
そのままベランダにポーンと放置しました。
久々の恐怖体験でした。
いつから私の部屋にいたんだろう。
そういえば、
実家のうちの母は、
カメムシのニオイを知らないんだそうで、
「カメムシってどんなニオイなん~?」と
みんなが嫌がるカメムシのニオイを嗅いでみたいと思っているようです。
そんな人が世の中いるんだ…。
しかもそれがうちの母だなんて。
説明するのは難しいですが
私は「キュウリを腐らしたニオイ」と一応説明しておきました。
蚊とかゴキ○リは叩いて駆除できるんですが、その他は虫の自主退散を促します。
なぜ自主退散を促すかというと、ただ単にワシが叩き殺すことができないからなんです…。
でも自主退散を促して窓を開けたりすると、新たに虫の侵入を食らうことも(笑えない)
つぶすわけにはいかないし…。
特に夏なんかは窓を開けて虫を追い出そうとすると、
蚊が入ってきたり、
明るいところ大好きなカナブンが入ってきたり、
逃がす以上に大変なことになってしまいますよね
なにかいい方法があればいいのに~ ですね☆