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昨日、ひめの肛門腺炎で動物病院を受診した際、
分泌物を検査して、どのお薬が効き目があるかを調べてもらっていました。
丸いシャーレでひめの分泌物の菌を培養して、
そこに6つほど錠剤がおかれており、
その菌に対して有効性を示す薬であれば、錠剤の周りに透明な円(輪っか)ができるのだそうです。
しかし、
ひめの場合、
菌が強力すぎて、
かろうじて一種類だけ透明の輪っかが、
言われればそうかな程度の微妙な反応を見せていました。
あとの薬はひめの菌に打ち勝てないようです(;´∀`)
結局、
その中で有効性を示した薬と、2番目に期待してみる薬をが処方されました。
先生も
「なかなかしつこく症状が出ちゃうワンちゃんも多いので、薬を飲ませてみて、また来週もみせてくださいね。」
と、なるべくひめの体に負担がかからないような治療方針でいることがわかりました。
先生に相談するだけでも
飼い主的には気持ちがラクになりました。
2種類に増えた薬。
早く回復してほしいな〜。
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