今朝、起き抜けにテレビのスイッチを入れたら、私の目に飛び込んで来たのは
三輪明宏さんが昨年暮れの紅白歌合戦の際、彼が『ヨイトマケの唄』を熱唱している姿でした。
彼が全身全霊を込め、肉体労働に明け暮れる母に対する想いを歌った『ヨイトマケ』の唄
差別用語だからと放送禁止にもなったことがあるこの歌が、今回の紅白ではフルコーラスで
歌われました。時代の移り変わりをとても感じます。
今のおじいちゃんやおばあちゃんがまだ若かった頃、男性だけでは働き手が足りず、
家庭の主婦も働き手として男性と同じように肉体労働者として働く時代があったのです。
『父ちゃんのためならえーんやこら』と掛け声をかけながら肉体労働をする女性たち
毎日毎日汗と涙にまみれながら、夫のため、子供のため、親のためと自分にムチ打って
働く女性たちの姿を見て、三輪さんは『ヨイトマケの唄』を作りこの世に送り出したのです。
過去にはいろんな批判があったとしても、今正々堂々と働く女性労働者のこころの叫びを
声高らかに歌うことが出来るようになったことは先ほども申し上げましたが歴史が変わった
のだと思いました。
今現在、数十年前のような過酷な労働条件の中で働く女性たちは少なくなったとしても
家族のためにせっせと働いている女性はたくさんいらっしゃいます。
このような女性の方々に対し、私はこころから『ご苦労様、ご自愛ください』と言葉を
掛けてあげたいと思います。
働く女性は美しい、この言葉はいつの世の中になっても変わらないと思います。
どうかお体には十分お気を付けになって日々充実した生活を送り下さい!!
三輪明宏さんが昨年暮れの紅白歌合戦の際、彼が『ヨイトマケの唄』を熱唱している姿でした。
彼が全身全霊を込め、肉体労働に明け暮れる母に対する想いを歌った『ヨイトマケ』の唄
差別用語だからと放送禁止にもなったことがあるこの歌が、今回の紅白ではフルコーラスで
歌われました。時代の移り変わりをとても感じます。
今のおじいちゃんやおばあちゃんがまだ若かった頃、男性だけでは働き手が足りず、
家庭の主婦も働き手として男性と同じように肉体労働者として働く時代があったのです。
『父ちゃんのためならえーんやこら』と掛け声をかけながら肉体労働をする女性たち
毎日毎日汗と涙にまみれながら、夫のため、子供のため、親のためと自分にムチ打って
働く女性たちの姿を見て、三輪さんは『ヨイトマケの唄』を作りこの世に送り出したのです。
過去にはいろんな批判があったとしても、今正々堂々と働く女性労働者のこころの叫びを
声高らかに歌うことが出来るようになったことは先ほども申し上げましたが歴史が変わった
のだと思いました。
今現在、数十年前のような過酷な労働条件の中で働く女性たちは少なくなったとしても
家族のためにせっせと働いている女性はたくさんいらっしゃいます。
このような女性の方々に対し、私はこころから『ご苦労様、ご自愛ください』と言葉を
掛けてあげたいと思います。
働く女性は美しい、この言葉はいつの世の中になっても変わらないと思います。
どうかお体には十分お気を付けになって日々充実した生活を送り下さい!!