「ルノワールとフランス絵画の傑作」 「マリーアントワネット物語展」を
兵庫県立美術館で見ました。
● マリーアントワネット(1755~1793)展
15歳で結婚して4人の子供を産み、37歳で処刑されるまでを
絵や肖像画で語られていました。
アントワネットが着ていたドレスが、肖像画や衣装日誌などで再現されていて、
衣装が展示されている部屋は撮影が許されていました。
“派手好き、浪費家” と 言われ、華やかで優雅な宮廷生活を送りながらも
最後は、毅然と散っていった一生が物語になってました。
「ベルバラ」のフアンではなかったけれど、目の保養になりました。
(フランス風舞踏会ドレス)
(舞踏会ドレス) (イギリス風ドレス)
(羊飼いのドレス)
(帽子) アントワネットと子供たち 時計・小箱・扇など (パンフレットより)