はい、日記です。
先週・先々週は、遂に日大生産工学部のAO入試を受けてきました。


17日金曜日
入試前日、千葉のいとこの家から試験会場に行くことに決めていたので早速千葉に向けて出発!!・・・のはずが・・・
その前に、学校で模試が・・・
さらに、土曜日も模試で僕らは入試でいけないので自宅受験なのだが、土曜日の模試が英語のためリスニングがありその試験をやってから出発することになった。
僕「マジでー。リスニングもやるとか・・・絶対まにあわねーじゃん。」
友「しょうがなくね?」
で、放課後、ちゃんと模試を受けて・・・幸運なことに、電車が来る10分前に終わったので友達と友に教室をダッシュ!
僕「じゃあ、また明日ねー。ネクタイと受験票忘れるなよー。」
友「おう、じゃあ、明日京成大久保駅に9時50分だったよな?」
僕「そう。そこで待ってるから。」
友「あいよー。じゃあ、そこでなー!」
僕「あいよー!了解!」
と、友達と別れ、僕はそのまま石岡駅までダッシュ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ幸い、電車が来る8分前についた。学校を出てわずか2分。本当に、学校と駅が近いというのは便利だと思った。
そのまま、着替えやら明日使う書類やらを詰め込んだ大きいリュックサックを抱えて電車に乗った。
常磐線に乗ってる途中、目の前のオッサンが僕を玩味してるような感じだったので、
(あー、何この目の前のオッサン。なんか怖い・・・
なんか、言われそうだよ。なんか気まずいなー。さすがにこの大荷物でどこ行くんだって感じだよ。石化得たいけど、どこも開いてなさそうだしなー。)なんて考えながら。そのほかにも、途中の土浦で乗ってきたサラリーマンの人が、僕の隣に座り、なにやらDSiを取り出して何かやっているので、チラ見
。やっているのはファミスタだった。
乗り換えの柏で、(本当は、取手で乗り換えるはずが各駅停車なのでやめた。だが・・・)東武野田線に乗り換える。
(あー、特急の通過待ちがなければなー。その前に、我孫子あたりで乗り換えればよかったかなー。)予定していた電車に乗り遅れ、一本あとの電車に乗る。
隣には、ビールの缶を持ったおっちゃん。若干、恐怖を感じた。
(隣、酒くせー。なんか、危険なことにならなければいいが・・・)
船橋で、京成線に乗り換える。運良く、快特の電車が止まっていたので乗車。津田沼で普通列車に乗り換え、いとこの家の最寄り駅京成大久保で降り、いとこの家まで歩いた。
(インターホンで・・・)
僕「こんばんはー。到着ー。」
いとこママ「はーい。待ってるから、おいでー。」
僕「はーい。」
そして、遂についた。
ママ「いらっしゃい。お疲れさまー。ほら、麟○郎、ともくん来たよ。挨拶して。」
いとこ「こんばんはー。」
僕「おう。こんばんは。お世話になるね。」
いとこの家に入るやいなやすぐにお風呂をいただき、夕食を食べた。
ママ「今日は、パパ(いとこの)ちょっと遅くなるって。」
僕「わかったー。」
夕食には、なんと鰹の刺身!
ママ「カツオだけに勝つ!!だからね。」
僕「なるほどー。ありがとう。」
いとこ「明日、野球で早いから、ともくんは朝ご飯どうする?」
ママ「明日、朝早いけど、大丈夫?一応パパはいてくれるんだけど、起きられれば一緒に食べれるし、起きられなかったらあとで食べもいいし。とりあえず麟○郎だけ送って帰ってくるけど、どうする?」
僕「あー、別に早くてもいいよ。がんばって起きてみる。早く起きればとりあえず勉強もできるしね。おそらく電車が目覚まし代わりだと思うよ。」
ママ「う~ん。まあ、一回朝、部屋をのぞくから、起きられなかったらあとから食べて。」
僕「わかった。」
実は、いとこの家は、京成線の線路に面しているので2~3分おきに電車が轟音とともに通り過ぎる。
そんなこんなで、17日を終えた。



そして、次の日。遂にAO入試1日目がやってきた。
朝は、やっぱり始発電車の轟音で目が覚めた。
ママ「おはよー。」
僕「あ・・・。おはよーございます・・・。
」
ママ「じゃあ、ご飯食べれる?」
僕「うん。」
いとこ「おはようございます・・・ともくん起きられたの?」
僕「うん・・・。電車の音で目が覚めた。」
そして朝食を食べた。
食べたあと、出発まで時間がかなりあったので、勉強を・・・
といっても、ろくな勉強はせず。進路指導室から借りてきたSPI対策問題集をぺらぺらめくるだけだった。
(あー、めんどくせー。とりあえず、時間関係とn進数あたりのやり方覚えとけばいいや。)
そんなこんなで、いとこ家族に見送られ、前日に友達と待ち合わせの京成大久保駅に向かう。
(友達の乗ってきた電車がつき・・・)
(本当に乗ってるのかなー・・・なんか、なかなか降りてこないなー・・・あ、いた!と思ったけど違う・・・う~ん。あっ!!)
友「おーう。おはよー。
待たせたか。」
僕「あ、おはよっす。
全然待ってないよ。」
友「いやー、まいったよ。土浦から寝ちゃってさー。起きたときにはもう我孫子!
びっくりしたよー。」
僕「あー、そう。大変だったねー。」
(こいつ、余裕だな・・・)
そして、試験会場に入り、遂に適性検査が始まった。
試験問題を見るやいなや・・・
(うわ・・・これ、本当にSPIじゃん。
でも、言語系は何とかいけそうだな・・・)
言語系の試験をやり、非言語系の問題を見る。
(うわー・・・めんどくせー。覚えたもの一つもないじゃん。これを、30分でとけって?無理だっつーの。もう、勘でいくか。)
そして適性検査も終わり・・・次は模擬授業。模擬授業も何とか終了し、課題も提出。
友「はぁ、終わったなー。」
僕「おわったねー。絶対、俺落ちたな。非言語の問題全部勘だもん
。」
友「おいおい。それはまずくないか?」
僕「いや、言語系はちゃんとやったよ。考えて。あんなの、30分じゃ無理だから。」
友「まあ、俺も言語系は何とかやったけど、非言語系は最後までたどり着かなかった。」
僕「あと、心配するのは、明日の面接だな。」
友「だな。明日、ちゃんとやらないと。話す内容も、考えておかなくちゃならないしな。」
(京成大久保駅について)
友「じゃあ、また明日な。」
僕「うん。面接の、話す内容を考えなくちゃ。」
友「面接の練習もな。」
そんな会話を交わして、友達とは別れた。
いとこの家に着き、
いとこパパ「おー、お帰りー。どうだった?」
僕「まあ、なんとか。」
パパ「なんとか、かー。どうする?シャワー浴びちゃうか?」
僕「あ、いいや、まだ大丈夫だし。」
パパ「そうか。まあ、ママ帰ってくるまで時間があるからそれまで寝てたらいいんじゃない?朝早かったし疲れてるだろ。」
僕「うん。そうする。」
というわけで、昼寝。
結局、7時近くまで寝てしまった。いとこも、野球から帰ってきて、お風呂に入り夕食をいただいた。この日の、メインディッシュは、なんとチキンカツ!
ママ「今日は、チキンカツ!チキンと(きちんと)勝つ!だからね。」
僕「ほー。ありがとう。」
(チキンって、臆病って意味?まあ、そこは突っ込まない方向で・・・)
というわけで、夕食を食べ、面接に向けてのちょっと確認をしてから寝た。

そして2日目の朝を迎えた。
もちろん朝は電車の音。
今度は、僕が、部屋から顔を出した。そしたら、目の前にいとこがいた。
いとこ「うわあ、おはよう。」
僕「おはようございます・・・」
いとこ「じゃあ、ご飯行こうか。」
僕「うん。」
パパ「おう、おはよう。起きられたの?早く起きちゃって大丈夫なの?」
僕「大丈夫。電車の音で目が覚めたから。」
とりあえず朝食を食べて、野球
に行く、いとこを見送りいとこパパと共にテレビを見ていた。
やがて、いとこママが帰ってきて、僕も出発の時間になり、いとこママが、駅まで乗せていってくれるというので、一緒に家を出た。
前日と同じく、京成大久保で待ち合わせ、電車が到着し、友達が来て、一緒に試験会場まで向かった。
僕「あー、緊張するなー。面接執行まで、あと40分弱。」
友「執行って、おいおい。でも緊張するよなー。あー、もしもいすくるくるやってて、めっちゃファンキーな口調の面接官だったらどうしよう・・・」
僕「あ、きょうさ。何できたの?ってきかれて、答えたら、あ、了解了解。じゃん。」
友「そうなんだよー。マジヤバイってー。」
僕「でも、何とかやるしかなくねー?」
と、時間が過ぎ、面接控え室に入って説明を受け、遂に面接も僕の番が回ってきた。
幸い、面接官の先生は2人で、そのうちの1人がオープンキャンパスの模擬授業でお世話になった先生だったので、ちょっとほっとした。
面接では、大学のキャンパスの雰囲気や、部活のこと、志望動機はもちろん、オープンキャンパスのことなど、対話で結構聞かれた。僕は、極度の緊張
で肩から下は、正しい座り方のママフリーズ。僕の、脳内CPU(僕の脳内は、atom並みのロースペック
)をフルで使い、オーバークロック覚悟で、記憶を絞り出しながら、しどろもどろながらも答えていった。
ようやく、面接も終わり、面接室から出て、友達と合流した。
友「おう。お疲れ。どうだった?」
僕「まあ、何とかなったんじゃない?とりあえず、入りたいという熱意は伝えて。」
友「そうか。いやー、俺さー、面接の人にあまり緊張しなくていいからねっていわれちゃった。」
僕「ふーん。よかったじゃん。」
そんな会話をしながら、僕は荷物を取りに友達も巻き添えにしていとこの家へ。(実は、出発する前に、いとこパパが、友達も一緒に連れてきてここでご飯を食べたらどうだと提案してくれた。)
そして、昼食を食べて、いとこパパにお世話になりましたと伝えて見送られながら、あとにした。
そのあと、電車に乗りまっすぐ地元に帰るわけはなく、秋葉原によって帰ることにした。
(前々から、予定していた。)
友「そういえば、お前長くなかった?」
僕「え?そう?」
友「うん。だいたい30分近く話してたんじゃない?俺は、15分くらいだったけど・・・」
僕「そうなんだ・・・でも、大丈夫だよ、君は受かってるよ。」
友「おいおい。俺の方が危ないって。」
僕「俺が落ちたら、後は頼んだよ・・・」
友「そんなこと言うなよ。大丈夫だから。」
僕「だって、俺は適性検査、勘でやったんだよ。絶対当たってないって。」
友「面接がよかったんだから、大丈夫だって。」
と、そんな会話を電車の中で交わし、秋葉原に着いた。
秋葉原では、もちろん、PCパーツ
のお店に行った。今回はソフマップ!
そこでパーツを見たあと、ゲーセンによったり。ふらふら歩いて、道にたってるメイド服を着たアキバガールから、メイドカフェのチラシをもらったり・・・(興味がないので、もらっておいて、違う場所で速攻捨てた。)
とある店に、(ゲーセンっぽいところ)ガシャポンがあった。それは、今人気沸騰中のアニメけいおん!!のキーホルダーだった。友達がそれに挑戦したいと言うことでついて行き後ろから見守っていた。
友「りっちゃん、2つに、みお2つ・・・りっちゃん1ついらないからあげる。どうせはずれだし。」
僕「いいよ!いらねぇーよ。こんなのつけてたら、退かれちゃうじゃん。もうすでに、剣道部だったやつから退かれてるのに。」
友「えーっ!
まあ別にいいじゃん。元々退かれてるだろ。」
結局、なんだかんだ言いながらもらい、オーディオプレーヤーにくっついてる。
そのキーホルダーが・・・ これだ・・・
one two three

今のところ、周囲の目は気にされていないのでほっとしている。
アキバから、何とか電車を乗り換えやっとこさ家にたどり着いたのだった。
The End
はい、結局長く書きすぎてしまいました。本当は、もっとあるのですが、これだけ書いて、7000字を越えているらしいのでココまでにしておきます。
合格発表が29日にあります。でも、平日なので見に行けません。その日に合格者に合格証明書と入学手続き書類が一斉に速達されるそうなので、30日に学校から帰ってきてポストに何も入ってなかったら・・・本当に、悲しいです。今は、受かっていることを祈るだけ。
受かってたらいいなー・・・でも落ちてるうだろうなー・・・
不安が立ちこめる1週間でした。
以上、日記でした。
先週・先々週は、遂に日大生産工学部のAO入試を受けてきました。


17日金曜日
入試前日、千葉のいとこの家から試験会場に行くことに決めていたので早速千葉に向けて出発!!・・・のはずが・・・
その前に、学校で模試が・・・

さらに、土曜日も模試で僕らは入試でいけないので自宅受験なのだが、土曜日の模試が英語のためリスニングがありその試験をやってから出発することになった。
僕「マジでー。リスニングもやるとか・・・絶対まにあわねーじゃん。」
友「しょうがなくね?」
で、放課後、ちゃんと模試を受けて・・・幸運なことに、電車が来る10分前に終わったので友達と友に教室をダッシュ!
僕「じゃあ、また明日ねー。ネクタイと受験票忘れるなよー。」
友「おう、じゃあ、明日京成大久保駅に9時50分だったよな?」
僕「そう。そこで待ってるから。」
友「あいよー。じゃあ、そこでなー!」
僕「あいよー!了解!」
と、友達と別れ、僕はそのまま石岡駅までダッシュ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ幸い、電車が来る8分前についた。学校を出てわずか2分。本当に、学校と駅が近いというのは便利だと思った。
そのまま、着替えやら明日使う書類やらを詰め込んだ大きいリュックサックを抱えて電車に乗った。

常磐線に乗ってる途中、目の前のオッサンが僕を玩味してるような感じだったので、
(あー、何この目の前のオッサン。なんか怖い・・・



乗り換えの柏で、(本当は、取手で乗り換えるはずが各駅停車なのでやめた。だが・・・)東武野田線に乗り換える。
(あー、特急の通過待ちがなければなー。その前に、我孫子あたりで乗り換えればよかったかなー。)予定していた電車に乗り遅れ、一本あとの電車に乗る。
隣には、ビールの缶を持ったおっちゃん。若干、恐怖を感じた。
(隣、酒くせー。なんか、危険なことにならなければいいが・・・)
船橋で、京成線に乗り換える。運良く、快特の電車が止まっていたので乗車。津田沼で普通列車に乗り換え、いとこの家の最寄り駅京成大久保で降り、いとこの家まで歩いた。
(インターホンで・・・)
僕「こんばんはー。到着ー。」
いとこママ「はーい。待ってるから、おいでー。」
僕「はーい。」
そして、遂についた。
ママ「いらっしゃい。お疲れさまー。ほら、麟○郎、ともくん来たよ。挨拶して。」
いとこ「こんばんはー。」
僕「おう。こんばんは。お世話になるね。」
いとこの家に入るやいなやすぐにお風呂をいただき、夕食を食べた。
ママ「今日は、パパ(いとこの)ちょっと遅くなるって。」
僕「わかったー。」
夕食には、なんと鰹の刺身!
ママ「カツオだけに勝つ!!だからね。」
僕「なるほどー。ありがとう。」
いとこ「明日、野球で早いから、ともくんは朝ご飯どうする?」
ママ「明日、朝早いけど、大丈夫?一応パパはいてくれるんだけど、起きられれば一緒に食べれるし、起きられなかったらあとで食べもいいし。とりあえず麟○郎だけ送って帰ってくるけど、どうする?」
僕「あー、別に早くてもいいよ。がんばって起きてみる。早く起きればとりあえず勉強もできるしね。おそらく電車が目覚まし代わりだと思うよ。」
ママ「う~ん。まあ、一回朝、部屋をのぞくから、起きられなかったらあとから食べて。」
僕「わかった。」
実は、いとこの家は、京成線の線路に面しているので2~3分おきに電車が轟音とともに通り過ぎる。
そんなこんなで、17日を終えた。



そして、次の日。遂にAO入試1日目がやってきた。
朝は、やっぱり始発電車の轟音で目が覚めた。
ママ「おはよー。」
僕「あ・・・。おはよーございます・・・。

ママ「じゃあ、ご飯食べれる?」
僕「うん。」
いとこ「おはようございます・・・ともくん起きられたの?」
僕「うん・・・。電車の音で目が覚めた。」
そして朝食を食べた。
食べたあと、出発まで時間がかなりあったので、勉強を・・・
といっても、ろくな勉強はせず。進路指導室から借りてきたSPI対策問題集をぺらぺらめくるだけだった。
(あー、めんどくせー。とりあえず、時間関係とn進数あたりのやり方覚えとけばいいや。)
そんなこんなで、いとこ家族に見送られ、前日に友達と待ち合わせの京成大久保駅に向かう。
(友達の乗ってきた電車がつき・・・)
(本当に乗ってるのかなー・・・なんか、なかなか降りてこないなー・・・あ、いた!と思ったけど違う・・・う~ん。あっ!!)
友「おーう。おはよー。

僕「あ、おはよっす。

友「いやー、まいったよ。土浦から寝ちゃってさー。起きたときにはもう我孫子!

僕「あー、そう。大変だったねー。」
(こいつ、余裕だな・・・)
そして、試験会場に入り、遂に適性検査が始まった。
試験問題を見るやいなや・・・
(うわ・・・これ、本当にSPIじゃん。

言語系の試験をやり、非言語系の問題を見る。
(うわー・・・めんどくせー。覚えたもの一つもないじゃん。これを、30分でとけって?無理だっつーの。もう、勘でいくか。)
そして適性検査も終わり・・・次は模擬授業。模擬授業も何とか終了し、課題も提出。
友「はぁ、終わったなー。」
僕「おわったねー。絶対、俺落ちたな。非言語の問題全部勘だもん

友「おいおい。それはまずくないか?」
僕「いや、言語系はちゃんとやったよ。考えて。あんなの、30分じゃ無理だから。」
友「まあ、俺も言語系は何とかやったけど、非言語系は最後までたどり着かなかった。」
僕「あと、心配するのは、明日の面接だな。」
友「だな。明日、ちゃんとやらないと。話す内容も、考えておかなくちゃならないしな。」
(京成大久保駅について)
友「じゃあ、また明日な。」
僕「うん。面接の、話す内容を考えなくちゃ。」
友「面接の練習もな。」
そんな会話を交わして、友達とは別れた。
いとこの家に着き、
いとこパパ「おー、お帰りー。どうだった?」
僕「まあ、なんとか。」
パパ「なんとか、かー。どうする?シャワー浴びちゃうか?」
僕「あ、いいや、まだ大丈夫だし。」
パパ「そうか。まあ、ママ帰ってくるまで時間があるからそれまで寝てたらいいんじゃない?朝早かったし疲れてるだろ。」
僕「うん。そうする。」
というわけで、昼寝。

ママ「今日は、チキンカツ!チキンと(きちんと)勝つ!だからね。」
僕「ほー。ありがとう。」
(チキンって、臆病って意味?まあ、そこは突っ込まない方向で・・・)
というわけで、夕食を食べ、面接に向けてのちょっと確認をしてから寝た。

そして2日目の朝を迎えた。
もちろん朝は電車の音。
今度は、僕が、部屋から顔を出した。そしたら、目の前にいとこがいた。
いとこ「うわあ、おはよう。」
僕「おはようございます・・・」
いとこ「じゃあ、ご飯行こうか。」
僕「うん。」
パパ「おう、おはよう。起きられたの?早く起きちゃって大丈夫なの?」
僕「大丈夫。電車の音で目が覚めたから。」
とりあえず朝食を食べて、野球

やがて、いとこママが帰ってきて、僕も出発の時間になり、いとこママが、駅まで乗せていってくれるというので、一緒に家を出た。

前日と同じく、京成大久保で待ち合わせ、電車が到着し、友達が来て、一緒に試験会場まで向かった。
僕「あー、緊張するなー。面接執行まで、あと40分弱。」
友「執行って、おいおい。でも緊張するよなー。あー、もしもいすくるくるやってて、めっちゃファンキーな口調の面接官だったらどうしよう・・・」
僕「あ、きょうさ。何できたの?ってきかれて、答えたら、あ、了解了解。じゃん。」
友「そうなんだよー。マジヤバイってー。」
僕「でも、何とかやるしかなくねー?」
と、時間が過ぎ、面接控え室に入って説明を受け、遂に面接も僕の番が回ってきた。
幸い、面接官の先生は2人で、そのうちの1人がオープンキャンパスの模擬授業でお世話になった先生だったので、ちょっとほっとした。
面接では、大学のキャンパスの雰囲気や、部活のこと、志望動機はもちろん、オープンキャンパスのことなど、対話で結構聞かれた。僕は、極度の緊張


ようやく、面接も終わり、面接室から出て、友達と合流した。
友「おう。お疲れ。どうだった?」
僕「まあ、何とかなったんじゃない?とりあえず、入りたいという熱意は伝えて。」
友「そうか。いやー、俺さー、面接の人にあまり緊張しなくていいからねっていわれちゃった。」
僕「ふーん。よかったじゃん。」
そんな会話をしながら、僕は荷物を取りに友達も巻き添えにしていとこの家へ。(実は、出発する前に、いとこパパが、友達も一緒に連れてきてここでご飯を食べたらどうだと提案してくれた。)
そして、昼食を食べて、いとこパパにお世話になりましたと伝えて見送られながら、あとにした。
そのあと、電車に乗りまっすぐ地元に帰るわけはなく、秋葉原によって帰ることにした。

友「そういえば、お前長くなかった?」
僕「え?そう?」
友「うん。だいたい30分近く話してたんじゃない?俺は、15分くらいだったけど・・・」
僕「そうなんだ・・・でも、大丈夫だよ、君は受かってるよ。」
友「おいおい。俺の方が危ないって。」
僕「俺が落ちたら、後は頼んだよ・・・」
友「そんなこと言うなよ。大丈夫だから。」
僕「だって、俺は適性検査、勘でやったんだよ。絶対当たってないって。」
友「面接がよかったんだから、大丈夫だって。」
と、そんな会話を電車の中で交わし、秋葉原に着いた。
秋葉原では、もちろん、PCパーツ

そこでパーツを見たあと、ゲーセンによったり。ふらふら歩いて、道にたってるメイド服を着たアキバガールから、メイドカフェのチラシをもらったり・・・(興味がないので、もらっておいて、違う場所で速攻捨てた。)
とある店に、(ゲーセンっぽいところ)ガシャポンがあった。それは、今人気沸騰中のアニメけいおん!!のキーホルダーだった。友達がそれに挑戦したいと言うことでついて行き後ろから見守っていた。
友「りっちゃん、2つに、みお2つ・・・りっちゃん1ついらないからあげる。どうせはずれだし。」
僕「いいよ!いらねぇーよ。こんなのつけてたら、退かれちゃうじゃん。もうすでに、剣道部だったやつから退かれてるのに。」
友「えーっ!

結局、なんだかんだ言いながらもらい、オーディオプレーヤーにくっついてる。
そのキーホルダーが・・・ これだ・・・
one two three

今のところ、周囲の目は気にされていないのでほっとしている。
アキバから、何とか電車を乗り換えやっとこさ家にたどり着いたのだった。
The End
はい、結局長く書きすぎてしまいました。本当は、もっとあるのですが、これだけ書いて、7000字を越えているらしいのでココまでにしておきます。
合格発表が29日にあります。でも、平日なので見に行けません。その日に合格者に合格証明書と入学手続き書類が一斉に速達されるそうなので、30日に学校から帰ってきてポストに何も入ってなかったら・・・本当に、悲しいです。今は、受かっていることを祈るだけ。

受かってたらいいなー・・・でも落ちてるうだろうなー・・・
不安が立ちこめる1週間でした。
以上、日記でした。
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