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そろそろテストですよね。
昨日のブログでも書きましたが、テスト勉強はすべきです。テストのために精一杯の勉強をすることは大事。
そして次に大事なのは、お子さんに得点をさせること(しっかりと点をとらせること)
勉強のモチベーションを上げる、キープさせるためには、
周りの大人たちの、愛情たっぷりの言葉・・・・といいたいところですが、
点が取れることの方が子ども達は喜びます なんと・・・・
前より1点多くとれただけで
とても単純ですが嬉しいですよね自分が頑張った成果ですものね!
そうなのです、頑張った成果がきちんと表せると、次も頑張れるのです
反対に、得点できないと どんどん自信を失っていくようにもなってきます、このときは「支えの言葉」が必要もなりますがやはり気持ちは下がり気味にです。
だからこそ、点を取らせてあげる必要があります。
では、点をとらせるには・・・・
まずテストというものを知る事です。そして、これはサポーターであるお母さまが知っておくとよいものです。お子さん達は目の前の問題で精一杯なので、なにを勉強すればよいかの誘導はサポータが必要となり、そのセンスで成績の伸びも違ってきます。
テストといものは(学校のテストや普通の入試)すべてが応用問題ではありません。小学生であったら、テストの6、7割が基本問題です。
得点をするということは、この基本問題を落とさないことが重要です。
出来そうな問題を失点することが、一番の痛手です。だから、まずは基本問題をしっかりとやらせるといいと思います。
(これは大学受験も同じです、出来る問題を落とさない生徒が合格できます。難しい問題がとけることよりも得点が多い方が合格するのです。)
そして、高得点を狙うならば、もちろん応用問題を丁寧に取り組むことが大事ですが、それと同時に基本問題(計算)を解くスピードを上げるといいと思います。
テストには、制限時間があります。テスト中に応用問題を考える時間を増やすためには、6割以上もある基本問題を早く解き終わるとその時間が応用問題にかけれるわけです。
さあ、今週はテストにむけての作戦開始ですね、
平日のいつもの勉強において、基本問題のスピードUPのため、時間を計りながらやってみてはどうでしょうか?
そして平日でも1、2問は応用問題を取る組むべきでしょうね。この応用問題は教科書や問題集の章末問題を利用するとよいです、また問題集によっては「テストによくでる」と表記されているものもありますよね、なんとご親切に
(このとき、学校での教科書会社と同じ会社の問題集の方がやりやすいとも思います。が、お手元にあればでいいです。)
さあ、点をとることを意識して、親子でテスト対策してみてください。