『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

やはり、テスト前は勉強するべきです!

2018-06-23 22:51:03 | 算数の教え方 8

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 いい週末(金・土・日)勉強できていますか? 


学習習慣 

日:月~木 復習中心の勉強(30分程度)・・・その日の授業でやった問題、ドリル、問題集

週末:金、土、日 応用的な問題へチャレンジ (やや長めの時間)・・・章末問題、総合的問題等 


 先日も述べましたように、今週末の勉強は7月のテストに差をつけるチャンスです。

 小学校でのテストは、基本的なものが多く高得点が取りやすいです。そこで、いつでもお子さんは高得点がとれるから、うちは大丈夫とご安心しすぎないようにしてください。

 テストは勉強するためのきっかけであり、特にこのテスト前は勉強しようかな・・・っと思ってくれる絶好なチャンスでもあります。

 

 私が高校で教鞭をとっているときに、「自分は小学校・中学校は特に勉強しなくても出来た」と得意げに話す生徒(特に高校1年生)をたくさん見てきましたが、・・・・・やはり、それなりに勉強してほしかったなぁとよく感じていました。

 その時期、その時期で丁寧に勉強することは、それはちゃんと学力の積み重ねになっているものです。一夜漬けの自慢をしていては、将来の数学の土台となる算数において、その土台はかなり脆いものになっています

 それぞれのお子さんの、それぞれの精一杯の勉強をすることが必要はあると確信しています。

 算数が得意なら、しっかりと応用問題を解くべきです。いい問題はたくさんあります、少しレベルの高い問題をやるといいでしょう。

 もちろん、算数が苦手であるなら学校のテストを目標に対策をたてるといいですね、学校での授業でやった問題と似た問題に取り組むといいですね。また、学校で教科書の以外のプリントをやった場合、それが大事であるからわざわざ渡した場合がありますプリントと似たような問題をするのも大事です。

 得意であろうが、苦手であろうがテストにむけて、テスト前という機会に精一杯勉強してください。

 そして、得意げに話していた生徒達も、高校2年生になる頃には過去の自慢を話すことはなくなります(最後まで、勉強しなくても出来るんだっと言い切ってほしいものですが・・・・小学生の算数はやはり数学の土台なのです。土台固めがどんなに大事なのかも含めて、勉強はやっておくことに越したことはないのです・・・・それに、気づいたのでしょうね、きっと

 差をつけるこのと出来る週末は今週末です、明日の日曜を無駄にしないほうがいいと思いますよ!後悔ないように 



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