『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

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算数の教え方教えてますin東京 月~木と金、土、日

2017-08-30 22:51:23 | 算数の教え方 7

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  明日は8月31日。夏休みがまだ続いてるが家庭のお母さまも残すとこあと1日です。もうすでに学校が始まっているお母さまはお子さんの算数の授業が1、2回行われたころでしょうか。9月の上旬は学校のある平日の勉強の習慣をつけることを目的に、まず毎日の勉強時間の確保をしてください。「毎日30分」等の約束をしながら、その内容はその日にやった内容の問題をもう一度解くとよいです。しかし、今は授業始まりではあまり進んでいないかもしれないので、計算ドリル等でそれまでにやった内容の問題で時間を計りながらさせてください。計算問題ならとっつきやすいので、行動に移しやすいと思います。とにかく、毎日の勉強の習慣をつけるのが先(体に覚えてもらうのです、毎日鉛筆を持ち問題に向かうことを・・・)

 この期間(勉強の習慣づけ)にもお子さんの力をつけたい場合は、その計算問題(ドリル)の設定された時間(問題集には目標時間などが記入せてれいることが多いです)より1、2分短く設定し時計をお子さんに見せながら問題を解かすとよいです。(☚超おすすめ

 でも、必ずやりなおしは丁寧にさせてください(正解した問題ももう一度)。やり直しとは途中式を書いているかのチェックとその途中式の内容です。途中式ができるかどうかが、今後の算数ではなく数学に影響しますから。大事なのは途中式ですよ、お母さん 

 さあ、ここまで書いたものだけでは計算しかできるようになりませんよね。では、計算以外のちょっと深い内容はどこで??

 ちょと深い問題は金、土、日を使います。土、日ではなく、金も含めるのです。金曜日の夕は意外と時間と力には余裕があり、次の日も休みなので無理も効きます。反対に日曜日の夕は使いづらいのです。次の日の月曜日大人と同様にちょっと重たい場合があります。だから、様子を見て軽めの計算問題だけでもいいこもあります。

 金、土にちょっと難しい問題を時間もちょっと長めに頑張らせてもいいと思います。内容はその週で習ったものの章末の問題(文章題だったり、やや難しい計算だったり)がいいと思います。

 学校の始まっているご家庭は今週の金、土、日から試してみてください。そう、初めが肝心で、2学期スタートは習慣のつけなおすいいチャンスです。

 月~木は計算中心でとにかく毎日の勉強時間の確保、

 金、土、日はちょっと内容の深い問題をしっかり解かせる

といった1週間のリズムをつけるといいのですが。おもい通りにお子さんがやっていくれればね

そこを含めてこの勉強の習慣づけに2週間ぐらいの期間を考えています。

すべては実りのにいい勉強してもらうための仕込みです。

 




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