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こんにちは、『数学の企画会社』を準備しているMiyoko Kobayashiです。
冬休みのお子さんの宿題への取り組みはどうですか?宿題の問題の1つ1つ丁寧っと言いたいのですが、もちろん、できるもならやはり丁寧に身に付けて欲しいと思っています。しかし、この冬休みという時間はどうも使いづらいのですよね…(高校で教えてる時も、冬休みの学習はあまり期待しておらず、宿題の量も抑え目に出していました。)行事が多すぎて、落ち着いて取り組めないんですよね。でも、冬休み明けの(1月)授業で扱う内容は、結構重い(深い)内容であり、生徒たちには押させてもらわないといけないものが多く、長期休みでの遊び癖をつけてもらうと困るので適度に遊べない量を宿題として出していました。(つまり、内容は…)
そんな私の教員の経験を踏まえ、1月の深い内容に向けて、お子さんを上手く誘導することを考えると、12月中にできるだけ宿題をこなし、正月はしっかりと親子で息抜きをし、1月4日から遊びモードをきっちりと切り替え、冬休み明け(1月)の授業にそなえた学習をする方が効果的に思えます。
だから、12月30日まではとにかくお子さんに「宿題をやりなさいー」と焚きつけるといいなかっと思っています。このとき、『大晦日+お正月はしっかりと遊ぶために今やろうね。』と、甘いニンジン(12月31日~1月3日は遊んでよし)をぶら下げて、頑張らせるとより効果的ですよ
明日は28日です、30日まで3日しかありません。上手にお子さんを誘導してみてくだしね