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週末のテスト直しは上手くいきましたか?せっかくの2学期頑張った勉強(誰が?お母さまが!)をしっかりと身に付けさせるには、やり直しは欠かません。このやり直しをもって完結です。
さあ、そして今週末から冬休みですね。また、お母さまにとってはちょっと手がかかるようになるかもしれませんね、さらにクリスマス+大掃除+正月と家族行事も満載となると大変だ~
お子さんの冬休みの宿題の、特に教科の宿題は今年の12月30日までに済ませるといいですね。そして、12月31日、1月1、2,3日は家族でしっかりとお休みしましょ。そのためにも、12月30日までに終わるせるといいなぁ~
1月4日から、次への作戦に実行し始めることをお勧めします。実は1月、2月にやる授業の内容も非常に濃いものを扱うはずです。(以前にも言いましたが、1年間のなかで、10月~12月テスト、1月中旬~2月の約4か月はそれぞれの学年の単元のなかで、とても濃い内容(重要な内容)を扱う時期なのです。この時期を逃すのは大きな損失です、反対に言うとこの4ヵ月の時期を押させるととても効率よく学力がつきます。)
だから、1月の中旬からの授業を内容に向けて、「1月4日から、冬休みでちょっとダラダラになった勉強習慣をキリッと整え1月からの授業にそなえるといいです」
特に小学5年生は冬休み明けすぐに、「百分率」という単元に入ると思います。この単元(分野)も苦手にする子は多いと思います。そこで、冬休み明けの始めの授業からしっかりと学習できるような体制がお子さんについておく方がいいと思います。
まあ、そのなことも考えながら、冬休みのお子さんをどう誘導しながら、この休みを充実させるのかの計画を今日から4日間で練り上げて、今週末の金曜日を迎えられるとベストですね。
冬休みに入ってから計画を立てると、子ども達の「パワフルな遊びたいエネルギー」に圧倒されて、計画なんか立てられません。
先手、先手を打ちながら、それでも彼らの遊びたいパワーに負けることも多いかもしれませんが、なんとか「12月31日~1月3日は家族がしっかり休む」+「1月4日から、次への作戦」をするための計画を立ててみてください。