『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

もう一山越えると、新学年!現行(足場)の内容を丁寧に!!

2018-02-10 21:17:14 | 算数の教え方 8

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 充実した週末送られていますか?・・・今回は3連休でしたね。時間に余裕がありますね。

〇テストが返却されたご家庭では、効果的なテストのやり直しを(ケアレスミス対策を注意)詳しくはコチラ2月8日ブログ

〇来週がテストの方はこの3連休は非常にありがたいですね。。。しっかりとテスト対策を…

〇テストのやり直しも終わっている方は、平日の勉強時間ではできない応用問題(章末問題)に取り組むといいですね

 

多分、3学期に入って今時期が一番疲労を感じる時期だと思いますが、(それだけ、内容の濃いものを扱かっているので、お子さんのそばでサポートされるにはエネルギーを必要とされます・・・・・・)が、まだ、3学期にはもう一山あります。2月の下旬~3月上旬に向けてもう1つぐらい濃い内容(単元)のものを取り扱うはずです。

 いや5年生はあと2つぐらい山があると思います。。。。今や5年生は6年生に向けて、算数の内容が非常に難しくなってきています。大変お疲れでょしょうが、ここで緩まないでください。

 小学5、6年生の内容は今後の数学(中学数学、高校数学)に非常に関わり合いが強いものが扱われています。また、内容もかなり難しいと思います。なんとか、この2年間のものを頑張って身に付けてもらいたいと思います。

 5年生にくらべ、6年生は今は新しい内容ではなく小学生の復習がメインのものばかりですね。もちろん、この総復習も是非がんばってほしいですが。

子ども達にその内容を一番効果的に身に付けるためには、現行で習っている最中にのその内容に取り組ませることです。

例えば、今、現在「割合(小学5年)」「帯分数(小学4年)」「掛け算のひっ算(小学3年)」「足し算と引き算の文章題(小学2年)」を習っていれば、その習っている間にその内容にしっかりと取り組む方が、効率よく身に付きます(テスト直しを含めて)。

 後からやれば…はあまり効果がありません。それでも「後からでの勉強」で効果を出すには、少しプラン立てて勉強させる必要があります。また、このプラン立てるのは、算数の全体が良くわかっていなければ効果的なプランは立てづらいと思います。

 だから、後(春休みで…)での復習させればいいや。。。ではなく、お疲れでしょうが、

現行で習っている最中のものを丁寧に(平日の復習中心の勉強+週末の応用問題等の実力養成)取り組ませてください。

 あと一山きますが、それは3月上旬で終わると思います。つまり、あと3週間で終わるでしょう。。。。いや、あと3週間で今の学年が終わりますよ。。。

そう、この3週間がラストスパートの時期なのです。だから、ちょっとシンドイのです

 このブログでも出来るだけのサポートをしていきます、お困りの方はどーぞご連絡くださいませ


〇小学6年のお子さまをお持ちのお母さまへ 中学数学の準備(分数準備)を是非!!

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