川村美術館のヤマユリの後は房総の村です
着いてからすぐに「ソバ」を食べて
さて今年はどんな風に咲いてくれているのか
わくわく気分です
咲いてる咲いてる去年と同じ所に・・・
お友達達は初めての房総の村のヤマユリの多さに喜んでいました
「ユリ科の花のつくり」って知っていますか？
6枚の花びらのように見えますが３枚はガクです
それを知って花を良く見ていたら下のような
花とガクが重なって咲き始めるのが分かりやすい
花を見つけました
の画像をクリックすると「ガク片」がよく解ります
川村美術館の広場を抜けて奥の自然観察路に
そこにハグロトンボ
が
写そうとすると逃げる探す逃げるでブレブレのハグロトンボです
雄でしょうかシッポが綺麗
メスかな？
スイレンの池も綺麗だった
水に写るミソハギ
これって不思議（ヒツジグサの葉が有るのにあんなに白く写っている）
このスイレン田舎のお盆に仏壇に供えられていた落雁に似ていた
川村美術館の自然観察路でヤマユリを写しながら抜けると
あら～広場に抜けたよ～
新しく広場に抜ける道が出来たんだって
そしたら～ひまわりが咲いていた
ラッキー
モネ、ゴッホ、ゴーギャン、マティスのひまわりが
時期をずらして咲くらしい
広場で私達が見たひまわりはゴーギャンのひまわりだって！
向うに次に咲くひまわりが見える
青空と一緒に写したくて！
花だけを写しました
なんて綺麗なんでしょうか！
上の状態から下のように変わって行くのかしら！
お友達に川村美術館に連れて行ってもらいました
最終目的地は「房総の村」のヤマユリです
その前に川村美術館のヤマユリ
総勢５人の予定でしたが、町会の予定を忘れていた2人が来なくて
３人で行ってきました
少し前の川村美術館のヤマユリは余りに花が重くて支柱で支えてありました
去年くらいから支柱をやめたそうです
ヤマユリは細い茎に何個も花が咲くのですがやはりしなってこそヤマユリ
自然に咲いたヤマユリはとても苦しそうですが
一生懸命頑張っている様子がとてもけなげで感激しました
今年はヤマユリがどんな所で咲いているかを写してみました
思わず頑張れと下から手を差し伸べたい気持ちになりました
カラスウリの蔓に絡まれてもめげない
ヤマユリが終わった頃、闇の中でカラスウリの白く美しい花が咲く
