今日は予報ではあまり暑くならないみたいなので
自転車で通勤。
昨日は日本対パラグアイを楽しみにしていたのにうっかり
寝過ごし前半10分過ぎから観た。
慌ててテレビをつけると、日本がスピーディーに攻めてる!
実況が言う選手の名前が今までと違う。
西野監督はガーナ戦、スイス戦とは全く違うメンバーを
スタメンに起用していた。
監督もさすがに「これでは駄目だ」と考えていたということか。
先制されたものの若手中心のパラグアイに終始優勢に試合を進め
4-2で快勝した。
柴崎を中心にチーム構成したほうがいいことが分かった。
乾、武藤が相手の脅威になることが確認できた。
日本代表は最後の最後で光明を見出すことができた。
でもそれはほんのわずかな光明にすぎない。
コロンビアはパラグアイより強い。
このスタメンで初戦に臨むのだろうが、この試合のようには
いかないだろう。
ポーランドもスイスより強いし、セネガルはガーナより強い。
でも今までより期待ができる。