今日は一日「手話サークルについて考えよう」という企画の催し物に
参加してきた。
午前中は手話通訳士の方の話で、午後はグループに分かれての話し合い。
静岡市にある5つの手話サークル団体から40名以上の参加となった。
サークルについて「こうしたい」「困ったこと」などを話し合うつもり
だったが、自分のグループに40年以上前のサークルの立ち上げメンバー
がいて、もっぱらその方のその時の様子の話になってしまった。
少々不本意だが貴重な話を聞けた。
終わりのほうで新しい手話の発表があった。
「新しい手話」ってろう者だけで考えているのかな?
それこそサークルでろう者と健聴者が一緒に考えて作ったらいいと思う。
自分が通っているサークルはろう者が少ないので、今日のようなろう者が
たくさん参加する場は手話の勉強になる。